先人の知恵に感謝
美と健康に腸活を!!というのは本当です
が食材の質や考え方に問題があります
例えば…
ヨーグルト100グラムあたりの成分を見ると
血清コレステロールを増加させる作用のある飽和脂肪酸は1.83ミリグラム、コレステロール値は12ミリグラムです。これが同量の豆乳では、飽和脂肪酸が0.32ミリグラム、コレステロール値は0ミリグラムです。つまりヨーグルトは、豆乳に比べて脂肪分が非常に多いことがわかりますね
日本食品標準成分表にも記載されています。
また、ヨーグルトに含まれる動物性乳酸菌は胃液や腸液のなかでは生存しにくい性質を持っています。
体に良いというイメージを鵜呑みにしてヨーグルトをはじめとした乳製品を毎日摂っているとかなりの量の脂肪分を摂取することになります。1970年代以降の乳製品摂取量の増加が糖尿病などの一因になっていると考えている専門家もいるほどです!!
日本人には特に牛乳はオススメできません
約9割の日本人は小腸でラクターゼ、これは
乳糖分解酵素を十分に作れないと推定されています つまり牛乳や乳製品をうまく消化できないのです。人によってはお腹がゴロゴロするとかガスが溜まったりするほかアレルギーの原因にもなっているのです。
牛乳はカルシウムだからと積極的に取り入れる方もいますが危険です
骨粗症発生率の高い国にはアメリカ、イギリス、スウェーデンなどがありどの国も牛乳を
たくさん消費する国なのです。
カルシウムはサバ缶やイワシ缶、海藻、胡麻などを食べるといいです
サプリはアイランドでは海草物語をオススメします
海と山からのミネラルたっぷりで合成添加物は一切不使用で自然由来成分100%!
小さな子供やお年寄り、妊婦さんも安心してお飲み頂けます!
美味しいお肉ですが…
赤身肉は大腸がんの危険因子
赤身肉を多く摂ると(1日80グラム以上)大腸がんのリスクが増加します。
米国がん研究協会の世界がん研究基金による最新版の報告でも赤身肉は大腸がんのリスクを確実に上げ、大腸がん発生率の最も高い危険因子のひとつであると記載されています
赤身肉とは牛肉や豚肉のなかで脂肪の少ない「もも」の部分などのことで、鶏肉は除外されています。では、赤身肉はなぜ大腸に悪いのでしょうか?
赤身肉ががんのリスクとなる理由としては…
*赤身肉にはコレステロール値を上げる飽和脂肪酸が多く含まれていので多く摂ると肥満などのメタボリックシンドロームを引き起こすこと、肥満は大腸がんの危険因子のひとつに数えられています。
*赤身肉に多く含まれる鉄分の問題です
鉄分と脂質が組み合わさると活性酸素をつくる鉄イオンのフェトン反応を起こしやすくなるといわれます
活性酸素は、生きていくために必要不可欠な酸素が変化してできる物質ですが体内で活性酸素が多く発生すると細胞や組織などが酸化してダメージを受け老化やがんなどの引き金になります
赤身肉のように赤色が強い肉ほど、鉄分が多く含まれています。赤色の正体はミオグロビンという色素たんぱくでこれに鉄が含有されています。ミオグロビンは筋肉のなかに存在し酸素を細胞まで運ぶ役割があるのですが腸の健康を考えるなら赤身肉の摂取はできる
だけ控えるのが賢明です
食べてはいけないではなく ご自分の食生活を
思い出してください
多い方は月に1ー2回に減らすとかヨーグルトもお乳の質を考えた牛乳からのヨーグルトや豆乳ヨーグルト、チーズを嗜好品として たまにとりいれましようね!
腸活なら本物のお味噌からの味噌汁が一番
いいですよ
よくコレにはコレと食べ合わせをいいますが
ちゃんと訳があります!
先人の知恵は素晴らしいですね 感謝❤️
例えば 納豆ご飯!
発酵食品はとても良くとりいれてほしい食品ですね
納豆にはアミノ酸の一種のメチオミンはありません
米にはリジンがありません
ですから一緒に食べる納豆ご飯があるんです
*一緒に食べるから消化吸収されるんです
あと発酵食品の中で納豆は消化されにくい食品なんですね
できるだけ ひきわり納豆を選ぶのも脾臓に
負担をかけず小腸でしっかり栄養吸収されます(♡ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
食べ物は一番大切ですね
そして質の良いサプリを選ぶこともポイントです!
アイランドでは腸活には乳酸菌生産物質の
ビオネをオススメしています!
何年間も酷いアトピー性皮膚炎に悩まれていた方も綺麗になられて喜んでいますし
血液検査の結果にご心配されるような病気のリスクがある方も数値もよくなり元気にお仕事されています!
健康で生きること 全て選んでいるのは
自分自身です!
先人の知恵から学んで楽しいライフスタイルへと変えていきましょうね💕