ライバルを敵にするか仲間にするか。プロとアマの話最終章。
2016.10.09 02:45
ライバルがいれば争います。
争って白黒はっきりつけようとする。
勝てば気持ちいい。
相手を負かそうとする気持ちは分かりますが
それ以上の事がありません。
ライバルを敵にすると損をするのは
自分だからです!
仕事でも同じです。
同じぐらいの力量の人をライバル視し
敵にすると人間関係が悪くなります。
同じぐらいの力量の相手だからこそ
自分のためになる有益な情報を
沢山知っているかもしれません。
自分が分からないところを相手は
知っているかもしれない。
しかし仲が悪くなると会話が無くなり
仕事に必要な技術、知識の交換や
手助けが得られなくなります。
これは非常に勿体無い!
憎しみという感情で満たされ
ストレスを感じやすくなり
競争がさらにきつく感じます。
ライバルがいてこそ自分が伸びるための
踏み台にしなければならない!
ライバルを敵にすると自分が
損をする!
伸びるためにはライバルを仲間にし
自分を叩き上げてくれる仲間にする。
同期の人と仲良くなることです。
仲良くなり情報交換し
お互いのスキルをアップさせる。
そして目標に合格しようと競争する事で
関係性が良くなります。
同じぐらいの力量のライバルが居るからこそ
練習などでも良い緊張感を
保つ事ができやる気も底力も湧く。
競争を共にしたからこそ芽生える
友情もあるのです!
ライバルは仲間にデデンネ!
ケンセイでは随時家族大募集しております❤︎
一緒に仕事を好きになっていきましょう♪