1月31日(日)晴れ
こんにちは。麻雀ぐーぐです。
日曜なので競馬ですか・・・。
当たる気がしないのであんまり予想したくありません。
とはいえちょっとだけ触れておきますか。
・・・いや、やっぱりやめておきましょう。
とりあえず東京はステルヴィオ、中京はクリノガウディーとだけ書き残しておきます。
(結局買うやつ)
では、今日は出番がすぐ来そうな気配なので簡単な記事を。
昨日のMリーグでかなり気になった場面がありました。
東2局 親番 ドラ白
r五五③④⑥⑦⑨1123r57中
ある選手の配牌です。親番で赤赤のそこそこまとまった手牌。点棒状況はほぼフラット。
さて、ここから皆様なら何を切りますか?
この選手は⑨を切りました。次巡西を持ってくると1切り。
で、3900点を放銃して迎えた次局。
東3局 北家 ドラ五
三四r五五五八④⑥2367西北
2巡目にこの手牌。ここから八切り。
・・・これ、両方とも猛烈にモヤモヤするのは私だけでしょうか。
1つ目のは安手でかわされたくないから相手に重なる前に一刻も早く役牌の中切り。相手に鳴きを多用する園田pがいるというのも大きな要素となります。
2つ目のは八の重なりとか横伸びも逃したくない超絶チャンス手。とりあえずね、字牌を切りなさいよと。
非常に細かいところなんですが、明確に損な選択をしているようにしか思えません。
安パイを持ちたい気持ちはわからなくもない・・・と言いたいところですが、やっぱりわかりません。
1巡目・2巡目ですよ?
早いリーチを受けて困るリスクよりも、目一杯に構えてアガリを逃さないリターンを取って下さい。お願いします。
こういった最序盤の選択って目立たないんですがとっても差が出ると思っています。
・・・と、偉そうに書いてみましたが、本当に合ってるのかどうかはわかりません。それが麻雀の面白いところですしね。
はい、というわけで、今日は単純だけど非常に大事な序盤の選択について簡単に書かせて頂きました。
では、早くも今日で1月が終わり。今年もあっという間に過ぎていくんだろうなぁ。。
皆様悔いのないようたくさん麻雀打ちましょう。
本日もご来店お待ちしております。