【Xbox Game Pass版】Crusader Kings IIIを日本語化！

2021.01.31 04:26

前回のSTELLARISに引き続き、Xbox Game Pass版のCrusador kings III（Ck3）日本語化やっていきます！

一応、steam版の日本語化手順もご紹介しておきますね～。

Stellaris のSteamワークショップにて

こちらをサブスクライブすれば完了です。簡単ですね！

Steam Work Shopにて「japanese」で検索しても出てきます。

【Crusador kings III日本語化手順】

では、早速XboxGamePass版のCrusador kings III日本語化やっていきましょう。

GitHubに公開されている日本語化MODをダウンロードしランチャーで有効化していく手順となります。

MODの導入にはParadoxアカウントが必要なので、持っていない方は下記サイトより新規作成してください。ゲーム起動時に出てくるランチャー右上からでも出来ます。

【パラドックスアカウント作成ページ】

有志の方々が作成した日本語化MODがGitHubにUPされています。

基本一番上に最新Verがあるので、Sorce code（zip）をダウンロードして解凍。

中身はこんな構成。今回は使用するのは「source」フォルダのみです。

ダウンロードした日本語化MODはそのままでは導入出来ないので、まずは下準備。

Crusador kings IIIを起動します。Paradox launcherが起動するのでMODを開く。

MODツールを開く。

するとこんなウィンドウズが開くので、「MODを作成する」をクリック

落としてきた日本語化MODの入れ物がほしいので、適宜設定をしていきます。

名称→Ck3JpMod（後で何を入れたのかわかりやすい名前にしてます）

バージョン→1.2.2（一応ゲームVerに合わせています※1）

ディレクトリ→mod/Ck3JpMod（ここにMODフォルダが作られます）

タグ→何かしら選択しないといけないのでTranslationを選択

※1ゲームVerはランチャー開いて左下に書いてあります。

入力完了したら「MODを作成する」をクリック。

MOD作成したらOKを押すとこんな画面がでてくるので、ディレクトリをクリックして

MODフォルダを開いておく。

先ほどダウンロードした日本語化ファイルの「sorce」フォルダ内の全ファイルをコピーし、ランチャーで作成した「Ck3JpMod」フォルダ内に貼り付け。

「descriptor.mod」という同名ファイルがあるので上書きでOK。

これで日本語化完了となります。ランチャーにて作成したMODが有効になっているか確認してゲームを起動しみましょう。

無事日本語化出来ました！

最後までご覧いただきありがとうございました。