【The Cinematic Orchestra】のモダニズムと美しいサウンドスケープ。
【The Cinematic Orchestra】
≪NINJA TUNE≫を代表するアーティストであり、ここ日本でも絶大な人気を誇る
ザ・シネマティック・オーケストラ。
デビュー作『Motion』、彼らの名を世界中に知らしめた傑作『Everyday』、生楽器を全面的にフィーチャーした『Ma Fleur』などの作品でジャンルを超越した壮大なサウンドで世界中のファンを魅了する彼等。
またロシアの無声アヴァンギャルド映画の傑作『Man With A Movie Camera』に生演奏でサウンドトラックをつけるという革新的パフォーマンスが大反響を起こし、音楽以外の幅広い層からも喝采を浴びた。
さらに英ロイヤル・アルバート・ホールでライブを行い、その貴重な音源を収録した 『Live At The Royal Albert Hall』もリリースされている。その他、ディズニーのドキュメンタリー企画第1弾となった映画『フラミンゴに隠された地球の秘密』のサントラ制作や、来日公演の成功でその人気を不動のものとする。
The Cinematic Orchestra
「Live At The Royal Albert Hall」
Cinematic Orchestra 'To Build a Home' - Live At The Barbican
詳細⇒ http://morerecords.jp/?pid=40437908
The Cinematic Orchestra
「Ma Fleur」
詳細⇒ http://morerecords.jp/?pid=54304964
最近では名曲「to build a home」がこのCM曲に使われて話題にもなりましたね!
そしてジェイソン自らが選んだミュージシャン達と映像に生演奏で音を付けていくライブ・パフォーマンスを行い、ライブで実演した楽曲を新たにスタジオで再録音した彼らの最新音源。
The Cinematic Orchestra
「The Cinematic Orchestra presents In Motion #1」
いずれの収録曲も斬新かつアヴァンギャルドな映像作品からインスピレーションを得て制作されており、彼らの魅力が最大限に反影されている。中でもシネマティックによる楽曲は、現代アメリカ写真界の巨匠ポール・ストランドと写真家チャールズ・シーラーが1921年に制作した『Manhatta』、マルセル・デュシャンやマン・ レイ、エリック・サティなど前衛芸術界の名士たちが出演した事でも有名なルネ・クレール監督 『Entr'acte』とのコラボレーションにより制作されており、シネマティック独特のモダニズムと美しいサウンド・スケープで表現されている。
詳細⇒ http://morerecords.jp/?pid=41219018
"The Cinematic Orchestra"というバンド名。
その名に相応しい美しく壮大なシネマティックな音像に触れてください。