カラー剤によるカラーの進化とその先
2016.10.02 09:28
函館の美容室エストモードのハラです
一貫して寒色系ご希望のお客様
もう5年近くのいらしていただいております
アッシュ、マット、グレーと
赤みを感じさせないカラーがお好みで
5年程前は色々な薬剤、テクニックを駆使して希望の色に仕上げようと努力してました
(時間もかかってたなぁ〜)
寒色系に強い
イルミナカラー、THROWなどのカラーの登場によって以前に比べると割とシンプルな工程で希望のカラーが出せるようになって来ました(時間も早い)
ちなみに今回はイルミナカラー
お客様のお帰りになる際のカラーに対しての喜んで頂ける姿もより多く見るように感じます
良かった良かった
っで終わらないのが美容師の性分なんでしょうか
もっとキレイに
もっと質の高い
もっと理想的な
っと
ベースレベルが上がり
今まで出来なかった色が出来るようになっているにもかかわらず、更に良い物を求める
以前だったら
いやー今日のはいい出来だ!満足満足(自己満足)はははっーーー!
っと
思った仕上がりも今は出来て当たり前レベルに
そして更に上の仕上がりを求めている自分
ふとカラーしながらそんな事を思いました
今の課題は色持ちですかね
物理的、理論的にってのもわかるんですが
わかってはいるけど、どうにかしたい
ん〜
欲張りですね
もっとキレイにしたい