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『気持ちの良い』インテリアを彩る

ベッド

2016.10.02 13:25

今日はベッドのお話し。

前の記事にも眠りの質を上げると生活の質も上がりますよ~みたいなことを書きましたが^^

いつも横になるであろうベッド。


これがとっても重要だと思うんです。

熟睡できれば短時間でも疲れの取れ方が違うし、一日の効率もよくなります。

お布団の方もいらっしゃると思いますが、選び方は、要は同じ。

選んでいただくときの参考になればうれしいです^^


寝るときの姿勢って立っているときと同じような姿勢が保たれているのが理想です。

人の体形はさまざま。太っている人もいれば、細い人もいて、お尻のおおきな人もいれば小さい人もいる。

その人の体系に合わせてベッドのやわらかさも選んであげる必要があります。

まず体重の重い人は、柔らかすぎず中~固めのものをお勧めします。

お尻だけ沈み込むのも避けるためです。

細い人は柔らかさは好みで選んでいただいても良いですが、体の中心をしっかりとサポートできるようなものを選びましょう。

特に寝ていただいたときに、腰に手を入れようとするとき、隙間ができていないものが理想的なホールド感です。

これはどなたでもチェックしやすい項目なので是非試してみてくださいね。

むしろ今のベッドやお布団であまりにも隙間が空いているときは、シーツの下に敷きパッドを入れて、その下に薄めのタオルを入れてあげるだけでも違います^^

※腰痛の方は注意


マットレスの種類も、低反発マットレス、高反発ウレタン系マットレス、コイルスプリングマットレス、ウォーターマットレスなど、マットレスの中身の構造も色々ありますが、各社長所短所があります。

こちらは好みもあるので、一度すべて寝転がってみるのをお勧めします。

シモンズやシーリーなどはホテルで採用されていることが多いので一流ベッドをご検討されている方はホテルで一度一晩試されるのも間違いないと思いますよ!