不便な中の便利な生活🎶
早いもので1月も終わりですね。
ロックダウンから始まった2021年は、何も期待せず静かに過ごそうとは思っておりますが、お腹は空くのです。
人って逞しいなぁと思うのは、どんな状況でも環境を良くしようと試行錯誤することですね。
このコロナ渦にあっても、オンラインで欲しいものが割と簡単に手に入るのが、今の時代に生きていて良かったなぁとしみじみ思うのです。
先日ロンドンの日本食材のお店から配達してもらったものを使って、食べたいものを作りました。
で、昨日作ったのは「水ようかん」
粉寒天は去年の11月に日本の実家から送ってもらったものがあったので、餡子をお店からお取り寄せ。
簡単に出来ちゃいました😄
ちなみにこのお皿とお茶碗は笠間焼陶芸家の友人の作品で、特にこの湯のみ茶碗は大のお気に入り❤️
この器で飲む緑茶🍵は美味しさ倍増するのです!
あと、海鮮丼用のぶつ切りを海苔巻きにして、お好み焼きソースも手に入ったので、たこ焼き(タコ無し海老入り)とお好み焼き。
一週間日本食祭りをして、カツ丼や唐揚げ、天ぷらなど、とにかく食べたいものを一通り作って食べたので、満足です。
まだ寒い日が続くものの、ガーデニングがしたくて、ちょこちょこ庭に出てバラの枝を切ったり、木の枝をトリムしたりしています。
夏の間に伸びすぎていた藤の枝を今日、漸く相方🥝に切ってもらいました。
バードフィーダーにやって来るお客さん(鳥たち)が増えたので、朝置いたシード類は午後までには売り切れになってしまいます。
ファットケーキやファットボールは小型の鳥にはいいのですが、ブラックバードより大きい鳥には食べづらいので、板を置いてそこにもシードを置いています。
今日はロビン用の巣箱を設置しました。
庭にいつもいるロビンが利用してくれるといいなぁ☺️
今は基本的に庭にしか出れないけれど、大学時代の友人たちや地元の日本人の友人たちとオンラインでお茶会&飲み会したり、日常的に国内外の友人たちとメッセージのやりとりをしているので、ロックダウンの前より社交的!?
家に籠っているぶん、犬たちともいつも一緒だし、植物の小さな変化を毎日観察して、バードウォッチングして、あっという間に1日が終わってしまいます。
まだ暫くはこの生活が続くのでしょうけど、マクロな事に気付き楽しめているこの生活も割と充実していると感じる今日この頃です。
もちろんコロナが終息したら、やりたい事も行きたいところも一杯あるけど、人生の囚われの身みたいな今の状況も出来るだけ心穏やかに、充電期間として過ごしたいなぁと思います。
↑これは、今日のランチでした。
カフェボウルを使って、小さめかき揚げ蕎麦😋