【結婚準備2】撃沈…流行りのアイテムを可愛いと思っているのは花嫁だけかも?
こんにちは♪
更新できるときにやっておきます…!
友人の結婚準備お手伝いレポ☆
タイトルが割と衝撃的ですが、
うっすらずっと思っていたことです(・∀・;)
タシカニネ−ってなります。
友人の結婚準備の手伝いをするにあたり気を付けたこと
さて、友人の結婚準備のお手伝いをするにあたって、
心に留めるようにしておいたことがあります。
プレ花嫁さんの準備の基本精神にも
共通する点が有る気がするので、
書いておきたいと思います。
それは、
①やりすぎない。押し付けない。
②花嫁の自己満足にならない
③流行がウケるとは限らない
この3つ。
私自身の結婚準備にあたり、
終わってから反省していたことも含めて、
この3つを気を付けました。
①やりすぎない。押し付けない。
これは準備を手伝うにあたっての心がけ。
私はウェディングプランナーさんや
業界の人に比べると本当まだまだだけど、
それでも何も知らない花嫁さんよりは、
だいぶウェディングの知識やアイデアを持っています。
先に花嫁さんに私のアイデアや理想を言ってしまうと、
それはもう私の式であって、
友人夫婦の式ではないから、
まずは、
・花嫁さんが好きなもの、
・なんとなくイメージしているもの
…これらをヒアリングして、
私の役割は、それを
予算内で膨らませる程度のものだと心がけました。
②花嫁の自己満足にならない
これは、友人が暴走したら止めようかな〜と。笑
ぜんぜん大丈夫でした(´∀`)b
やっぱりね、プレ花嫁さんって、
自分はそんなこと無いと思っても多かれ少なかれ暴走しがちです。
大金を一日で使う機会なんてほとんど無いから、
きっとしょうがない。
自分の結婚式が終わって、
3年くらい経ったけど、
たまに穴があったら入りたくなります。
結婚式のテーマの一つに、
「感謝」を入れない人はほとんど居ないと思いますが、
卒花さん、
自分の結婚式が終わってから、
どのあたりが「感謝」だったと思いますか?
私は「感謝」の準備にかける時間よりも、
装飾にかけた時間の方が多かったかなー。
友人には、
感謝にかける時間やお金を存分に取ってもらうために、
私は自己表現の部分を手伝おう。
そう思いながら手伝っていました。
③流行がウケるとは限らない
これは途中で追加した心がけ。
友人との会話①
私「あ、じゃぁこんなのはー?最近海外で人気で日本の花嫁さんもやるひと増えたよ〜」
友人「ここは日本だから良いやー」
友人との会話②
私「ネイキッドケーキって流行ってて可愛いんだよね〜」
友人「クリームが無いよ?」
なるほど!!
ってなりました。笑
そういえばフォトプロップスも、
私の結婚式のときはまだ
誰も用途を知らなかった!!!!
私はもうネイキッドケーキを
見慣れてしまってるし、
海外ウェディングでは
ネイキッドケーキだらけじゃないですか。
でも、王道ウェディングケーキの方が
日本の歴史は長いのだから、
同じ感想のゲストの方が多いよね。
間違いない!
クリームは無いわ!!笑
いや、それでも可愛いと私は思うし、
初見でも可愛いと思う人もいるでしょう。
でも何でもネイキッドにすれば良いわけではないもんね。
丸太とか下に敷いてるナチュラル婚の方が似合うよね。
たしかにね。
でもインスタとかで情報収集しているうちに、
最初「?」って思ったものでも、
可愛く見えてくるものってあるから、
きっとこの最初の感覚って大事なんだろうな…と思いました。
当然の話といえば当然なんですけど、
お洒落な海外ウェディングで、
会場や装飾の雰囲気を完璧に
コーディネートした場所にあるお洒落な小物を
いくら単品でいくつか入手したところで、
他の雰囲気が全然違ったら、お洒落にはならない。
ここは日本だ。
下手すると浮いてしまって、
流行りを知らないゲストからしたら、
「なんだこれ?」ってなる。
もしかしたら、
その流行りのこだわりアイテム、
可愛いと思っているのは自分とSNSの友達だけかも。
そんな恐ろしい事態にならないように、
友人との結婚準備は、
友人の好みと、
友人の身近な第三者目線を常に意識して行いました。
特に、年配のゲスト目線。
あと会社上司とか会社上司とか会社上司とか。笑
以上が、結婚準備のアドバイス事前準備のお話でした。
2回に渡って書きました。
一回目はこちら↓
次回から、具体的な準備内容になります\(^o^)/