ポケモンGOプレイレポート15(どこまで頑張ればいいのか?)
9/30に続き、翌10/1も私はポケモンGOをやりました。
前日の都内遠征では、正直ポケモンの出現頻度の違いを感じまして、そんな中にあって少しでもみんなに追い付こうと、みんなの動きについて行きながら、出来るだけ効率的にポケモンをゲットしようと致しました。
それを何回も何回もやっているうちに、効率的だけれども、どこか自由のないその行動に、昔の受験勉強を思い出してしまいました。
言われた通りにやる方が効率的なんだよ、つらくても頑張らないと損をするだけ、もっと苦しむだけ、そんな思いに囚われてしまって、次第に気分が悪くなったこともあり、帰宅しました。
ポケモンGO、やめようかな・・・そんなこともチラッと頭をよぎりましたが、私の予感がささやくのです。
「このゲームはやめてはいけない。むしろ、さらに頑張るべき」
こういう予感というのは、外れることも多いのですが、今回は他にしばらくはやることもないので、この予感を実践することに致しました。
つまり、再度課金を致しました。
今度は4800円の課金です。
これでポケモンGOに使った金額は、通信制限解除の500円を含めると、7700円です。
まぁゲームとしては妥当な金額です。
そしてこれで私は、気持ちを再びポジティブにして、ポケモンGOに挑んだのです。
この日は昼過ぎには移動を開始しました。
行き先は前日と同じく、ヒトカゲの巣で連日大賑わいの浜町公園です。
今回は充電器2個持ちでの遠征ですので、電車の中等でもポケモンGOをやりました。
やったのは、進化によるレベル上げです。
強いポケモンをゲットするには、トレーナーレベルを上げるのが一番ですからね。
しかしレベルが20を超えてから、確かに上がりにくくなってまして、前々からポッポを使ったレベル上げはやっていたのですが、今回はありとあらゆる余った「あめ」を進化に使ってレベルを上げようと試みたのです。
その結果、実はそれでもレベルは上がらなかったのですが、個体値がAクラスの驚異的で芸術的なポケモン数匹が、最終進化を遂げまして、ニドクインやキュウコン、ラフレシア、サイドン、シードラなどが誕生してくれたのです。
私はシャワーズやカビゴンやギャラドスといったすでにエース級に強化したポケモンだけでなく、サンダースやブースターもAクラスの個体値のポケモンも持っていたので、これで育てる価値のあるポケモンがずいぶんと出てきたことになります。
レアものでなくても、ほしのすなをゲットするために、大いにモチベーションを維持できるようになったのです。
そして私はどこまで頑張ればよいのかでしょうか?
その問いには答えがあります。
レベル30までです。
レベル30まで上げとけば、後はいくら上げても捕まえるポケモンのレベルも同じというルールがあるようなのであります。
強化による最大CPはレベル40まで上がるとのことですが、現実的にはそこまで頑張り続けるのは、会社員の私としてはほぼ無理ですので、レベル30まで頑張ったら、ひとまず流しプレイに変えようと考えてます。
そしてたどり着いた先の浜町公園の様子がこちら。
2016年10月1日 土曜日 14:52 浜町公園
うっ、と気分が悪くなりかけましたが、この日も頑張りました。
パリで修行するコックさんになった気持ちで、とにかくみんなのあとについて歩きました。
そして休む間もなく、ポケモンにボールを投げ続けました。
ヒトカゲのCPが高めなのが多く出たせいか、逃亡率がとても高くて1/3は逃げられてしまったのですが、それでも約3時間やりまして相当のヒトカゲをゲットしました。
まだヒトカゲがリザードンに進化するには足りませんが、まぁ今回も十分戦果はありました。
そして私はこの後、一つの運命の出会いをすることになります。
次回はその時の話です。
一方で株式投資の話ですが、こちらはいつまで頑張れば良いのかという問いはナンセンスですね。
頑張る必要がありませんから。
現物株を買って、放置しておくのが一番儲かります。
私が何度か取りあげている銘柄「2402 アマナ」( http://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12194958525.html )などは成長株でもありますから、放置プレイがお勧めです。