総合診療医がケースで教える副作用を診るロジック epubダウンロード無料
総合診療医がケースで教える副作用を診るロジック
によって 原田 拓
総合診療医がケースで教える副作用を診るロジック epubダウンロード無料 - 総合診療医がケースで教える副作用を診るロジックをお探しですか? この本は著者が書いたものです。 この本には264ページページあります。 総合診療医がケースで教える副作用を診るロジックはじほう (2019/6/15)によって公開されています。 この本は2019/6/15に発行されます。 総合診療医がケースで教える副作用を診るロジックは簡単な手順でオンラインで読むことができます。 しかし、それをコンピュータに保存したい場合は、今すぐ総合診療医がケースで教える副作用を診るロジックをダウンロードできます。
内容紹介 ●総合診療医の基本テクニックを盗め! ●副作用を診断する医師の思考過程を、薬学的視点でのぞく。 「浮腫」、「下痢」、「意識障害」、「嘔気・嘔吐」など15症例をもとに、総合診療医が臨床推論を行いながら診断に至る過程を知り、「症状から挙げられる鑑別疾患」→「副作用を診断するための除外診断」→「副作用の表現形態」を学ぶことによって、副作用に気づくことのできる知識を学べる1冊です。「commonな疾患の臨床像」や「薬物による副作用の典型的パターン」、「鑑別診断のリスト」を理解し用いることで、チーム医療で患者のマネジメントを共有することができます。また、医師×薬剤師によるクロストーク(座談会)も掲載しています。 【目次】 1 副作用を考えるための臨床推論はじめの一歩 2 浮腫:全身性疾患を疑いつつ薬の可能性を考える 3 転倒:薬剤性を含めた多因子を評価する 4 下痢: 5パターンから原因を絞り込む 5 食思不振・体重減少:高齢者であれば積極的に薬剤性を疑おう 6 筋力低下:持参薬からは副作用の可能性を考えにくい症例 7 意識障害:低Na血症の多彩な原因を鑑別する 8 意識障害:アプローチ方法を確立し、薬剤の可能性を常に考えよ! 9 関節痛:膠原病の疑いから薬剤の可能性までをどう考えるか 10 嘔気・嘔吐:服用開始・増量時期と症状発現との関連を探ろう 11 めまい:患者の感じている「めまい」を言語化しよう 12 口内炎: illness scriptを知って非典型的パターンを鑑別する 13 振戦:鑑別に欠かせないのはどんな情報か 14 血小板減少:薬剤性血小板減少症のillness scriptは 15 胸痛:胸部正中の絞扼感で受診した78歳男性 16 肝障害:入院中のAST上昇 番外編 座談会 【序文】 本書の生まれるきっかけは、関東で月1の頻度で開かれる「東京GIMカンファレンス」という勉強会でした。佐田竜一先生(現:天理よろづ相談所病院総合内科)によるACE阻害薬に関する副作用の診断から学びを感じた森玄先生が、薬剤の副作用をメインに診断プロセスを学ぶような連載の企画を思いつかれました。同会を主宰する多摩総合医療センターの綿貫聡先生を通じて、抗うつ薬+メトクロプラミドによるセロトニン症候群やキノロン系抗菌薬によるアキレス腱断裂などの症例を出した私に声をかけてくださったのです。 臨床現場において、副作用の診断はさまざまな点で困難です。器質的疾患の除外をしなくてはいけませんが、現実的にすべての副作用に対して「完全な除外診断」を行うことが難しいうえに、診断のためには必要性があって投与されているはずの薬を中止しなくてはなりません。薬を中止することによって原因が判明するメリットと、薬の効果を享受できなくなるデメリットとを天秤にかけたうえでの臨床判断が要求されるのです。さらに、中止してよくなったからといって薬剤性と決めつけることもできません。薬剤中止で良くなったのか、自然に良くなったのか、同時並行で行ったほかのアクションで改善したのかの判断も行わなくてはいけません。したがって、薬剤性かどうかはまさに「臨床判断」になります。 ここで強調しておきたいのは、副作用の判断は、「ある薬を飲んだ/飲んでいる→Aという症状が出た→添付文書で調べたらAがあった→薬剤性だ」というプロセスは、ともすれば誤診を招きかねないということです。添付文書には多彩な症状が載っておりだいたいの症状はヒットするため、除外診断が十分できないとすぐさま薬剤性の判断となってしまい、濡れ衣を着せてしまうことになります。 では「薬剤性」の判断の妥当性を高めるにはどうすればいいでしょうか? それには、1良くある疾患の臨床像(illness script)を押さえておくこと、2薬剤による有害事象のパターンに習熟しておくことが望ましいと思われます。そのため本書では薬剤の副作用になりうる鑑別疾患のおおまかなillness scriptと症状を起こしうる薬剤の網羅的なリストアップを心がけています。 本書の内容が、臨床の現場において医師・薬剤師を含めたさまざまな診断に関わる医療者にとって薬剤性の副作用を鑑別するための一助となれば幸いです。 昭和大学江東豊洲病院総合診療科/獨協医科大学病院総合診療科 原田 拓 内容(「BOOK」データベースより) 真似したい。総合診療医のテクニック。総合診療医はどのような手順で薬剤性の副作用を鑑別しているのか?副作用を診断する医師の思考過程を薬学的視点でのぞく!
ファイル名 : 総合診療医がケースで教える副作用を診るロジック.pdf
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患者の症状が添付文書に載っていただけで副作用と認定されてしまう現状に警鐘を鳴らし、副作用と鑑別する方法について学ぶことのできる本です。医師だけではなく薬剤師も、ぜひ読みたい本です。