めん棒をあてるときのポイント3つ
2021.02.01 12:21
こんにちは
千葉県松戸市新松戸(南流山駅お隣)
脱・初心者さん向けパン教室
ふろむすくらっち ユウコです。
「めん棒を使ってパン生地を伸ばすときのポイントがよくわからない~😥」
こんなことないですか??
↑私はパン作りはじめた頃はそうでした。
結論:めん棒をあてるときの注意点は
①なるべく手数(てかず)を少なく
②ほしいサイズに
③均一な厚さで伸ばす
です。
特に忘れがちなのが①と③
なぜなら、欲しいサイズにしようと思ってるので、②は絶対に忘れない 笑
ただ、サイズにこだわるあまり、生地にめん棒をあて過ぎたり、無理くりぎゅーぎゅーと
伸ばしてしまって、サイズはいいけど厚さがデッコボコ~😥
ということに陥りがちです。
そうならないためにも、優しくめん棒を使ってパン生地を傷めないように欲しいサイズに
のばせるようになると、仕上がりもきれいになります。
でも、めん棒の扱いって難しいです。私も未だに気分が乗らないときとか、疲れてるなぁ。。と感じてちょっと作るのが億劫に思っているときはつい手数が多くなりがちです。
人間なのでまぁ、そんなときもありますよね。
ただ、以前の記事でも書きましたが、なんとなくコロコロしているのと自分の体の癖を
意識しながら道具を扱うのでは、回数を重ねるごとに積み上げられる経験値の値に差が出てきます。
毎日作るわけではない方が多いと思います。一回一回を丁寧に(乾燥に気をつけて)作品を作るような気持ちで作業すると、いつもよりも気づきが多く達成感を感じられるものです。
「楽しいからつい、作っちゃう」
これが何よりの上達法ですね😄
次回はめん棒の使い方についてです。