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Fashion source: Daily Journal

父82歳の誕生日はホームメイドケーキバッフェ。

2021.02.01 15:06

 本日2/2の節分が124年ぶりということですが、82回目の父の誕生日でもあります。81歳の1年間は、コロナ禍で外に散歩できず、腰の状態がとても悪くなってしまいましたが、リハビリを重ね、秋にはGo To Travelで3か所の都内のホテルに宿泊。最近は陶芸教室にも通い、健康な日々を過ごせています。無事に82歳の誕生日を迎えられてよかったです。

 先週、1D1U Campのユニタス企画でスイスの方が、「チョコレートパウンドケーキ」のお菓子教室をZoomで開催してくれました。そのとき実家にいたので、姪と甥とでZoomを視聴していたんです。チョコレート大好きな甥7歳が、だんだんと前のめりになったので、「おじいちゃんの誕生日ケーキ作ったら?」と提案しました。すると、「おばあちゃーん、おじいちゃんの誕生日ケーキは買わなくていいからね。僕たちがつくるから」と言い、私の妹に手伝ってもらうことも早速依頼していました。(笑)

 ことちゃんとせいちゃんが、動画を観ていたので二人が作ることになっていましたが、ゆめちゃんも「作りたい!」となり、妹も別で作ることになり、3種類のケーキバッフェみたいになってしまいました!

 ゆめちゃんは、ティラミス。妹は、ヨーグルトフルーツケーキ、ことちゃんとせいちゃんは、チョコレートスポンジのストロベリークリームケーキです。

 おじいちゃんの誕生日プレゼントは、誕生日ケーキとなりました。父もおいしく食べていました。私は、2020年の写真とバナナ、オレンジ、キューイフルーツがスーパー価格の5倍くらいするものをプレゼントしました。食べることは幸せですから!

 ことちゃんのケーキ屋の名前は、「コトレーゼ」(笑) これ、本当においしくてびっくりです。もちろん妹が監修しているのもありますが、ホテルのケーキレベルでおいしかったですね~。コトレーゼに、私の誕生日も手作りケーキをオーダーしておきました。

 ろうそくも別途買ってきまして、82回目のバースデーソングをみんなで歌いました。ろうそくは団扇で一瞬にして消されました。(笑) 

 ケーキバイキングですから、ティラミスもフルーツケーキも食べて、2日間かけてつくった大きなケーキが家族9人の記憶の中にしまわれていきました…。

 コロナ禍でシニアの人たちは、より我慢が続きますが、ポストコロナの時代も超えて、長生きしてほしいなと思います。

 それにしても、ケーキレクチャーからのケーキ作り。すべてはいいタイミング。宇宙は完璧ですね。新しい誕生日会の体験となりました! ユメレーゼ、コトレーゼ、セイレーゼ、+妹もありがとうございました。