2021年は124年ぶりの節分、そもそも節分って何?
2021.02.02 03:55
今年は鬼殺隊として豆まきするロックボンバーです!
節分といえば近年は豆まきに加えて恵方巻きも流行ってきてますね★
握り寿司にばかり目が行きがちですがたまには海苔巻きも食べたい気分になりますね😃
特に恵方巻きは丸かじりで頬張ってるときが至福を感じるタイミングですね❤️
今年の恵方は南南東!
満点の笑顔で鬼を払ってしまいましょう!
さて、そんな節分ですが今年は2月2日が該当する日だそうです。
毎年2月3日がその日だと思っていましたが、固定でない理由はどういうことかちょっと調べてみました。
https://weathernews.jp/s/topics/202101/280115/
さすがウェザーニュースさん、わかりやすく解説してありますね!
簡単にまとめると節分がずれる理由は一年が365日と6時間弱であることが原因です。
うるう年で大きく1日単位の調整はするけど、それでもギリギリ日付をまたぐ端数の時間が今年は2月2日にまで及んだため124年ぶりに2月2日の節分がやってきたということです。
季節感のズレなく四季が楽しめるのは偉い人たちが細かい時間の計算してくださってるおかげですね。
素晴らしい!
さて、そんな節分ですがもともと四季すべてに設けられていたそうです。
昔は立春・立夏・立秋・立冬の前日がそれぞれ節分になっていたということ。
季節の変わり目は邪気が漂うためそれを払うために豆まきや神事を行っていたそうです。
今年はそれぞれ立春(2月3日)・立夏(5月5日)・立秋(8月7日)・立冬(11月7日)で設定されているので、食いしん坊で海苔巻きを独り占めしたい人はあと4回分食べて楽しんで邪気を払ってしまっても良いかもしれないですね😁