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ロボットが食生活を変えるかも?

2016.10.05 05:19

最新の家電やITを集めた展示会「CEATECジャパン2016」が10/4から幕張メッセで開催されています。 今年はIoTの活用事例としてロボットが注目されています。


ホームアシスタント(シャープ)  

他社製品を含め、家電を操作できる。2017年度前半発売  価格5万円以下(税込)

キロボミニ(トヨタ自動車)    

 人の表情を読み取って話しかける。  一部販売店で2016年冬から発売 価格4万2984円(税込) ポッコ(ユカイ工学)   

 玄関のセンサーと連携し、子供が帰宅すると外出中の親に通知。 2015年7月 価格3万1320円

エミュー3(日立製作所)     

 空港などで複数のロボットが連携し、道案内する     2018年実用化  価格は個別商談

ロボビン(富士通)

 会社受付で来客応対する。     発売時期未定     価格未定


今回展示されているロボットより、すでに実用化が進んでいるPepper(ソフトバンク)は1400社以上が活用しており、店頭などで見かけた方もいるかも? これからの時代を先取りし、ロボットの活用を検討していくためには、まずPepperに触れてみましょう。 今回展示されている製品の実用化にはまだ時間がかかります。 Pepperはアプリを活用することで、すぐに様々な問題解決や業務改善が実施できます。 コミュニケーションロボットPepperについての活用を考えるワークショップも無料で開催されています。