【リーダーは、誰ですか?】③あなたには、ついていけません!
いつもご覧いただきありがとうございます
昨日の記事について、コメントまたメッセージをいたただきありがとうございます。
掲載をご了承いただきました、瀬戸口様ありがとうございます。
以前、ご紹介させていただきました。。。
『営業力がつく 『対面型商談ツール』 と言えば、吉見さん』のブログ
も、営業力だけでなく、人間力も学べるブログでので、よろしければご覧くださいませ。
その時の記事はこちらから
★営業力がつく! 『対面型商談ツール』 と言えば、吉見さんのブログのご紹介
今日は『③あなたには、ついていけません! 』と題してお送りいたします。
私は、ダメダメ・リーダーですので、何度もこの言葉を社員・従業員から言われました。
特に立て直しをしている時、真剣になればなるほど。。。
「相手に対しても、(仕事に対しての)見返りを求めてしまうから」です。
真剣であるがゆえ、相手に対して“要求度”も増していきます。
会社でもお店でも、仕事の要求に対して。。。
“応えられる人”と“堪えられない人”
2つの“タエル人”が存在します。
ただ単に感情のままに“要求”したのであれば、
結果は「あなたには、ついていけません」になります。
しかし、相手がコチラ側の意図を汲んでくれた時
「あなたについていきます」に変わります。
これ、両方を経験してみないと、違いがわかりにくいんです。。。
20代で、バリバリに頑張っていると、つい“要求”ばかりが強くなってしまいます。
そんな人の中には、40代・50代になっても“要求”し続けている人がいます。
経験を糧にしているか? 無下にしていたか?
相手から「あなたには、ついていけません」と言われた時。
自分は、相手のためにやったことの“どこが間違っていたのか?”
省みた人と、省みなかった人は、40歳を過ぎてくると
そこには、大きな差がでることに気づきます。
だからといって、「部下に対して何も言わない」ことは。。。
単なる無責任です。
そんな部長職・課長職の方も増えています。
何も指導しないのに、リストラの時には“バッサリ部下を切り捨てるタイプ”ですね!
真剣さゆえの“厳しさ”は、必要だと思います。
感情だけの“厳しさ”は、改めなければいけません。
ここで重要になってくることが。。。
“怒ると叱るの違い”になります!
加藤がずっと意識してやってきたことがあります。
それについては、
明日のメルマガで。。。