【仕事が出来る人かを見分ける方法】見かけ重視の若者世代、実力重視の中年世代?
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気づきを築く! キズカス カンパニーの加藤です。
今日は・・・
『見かけ重視の若者世代、実力重視の中年世代?』
と題してお送りいたします。
インターネットが急速に普及してから20数年。
生まれた時には、すでにモバイル時代に入っていた20~30歳の世代。
生まれた時には、まだファミコンさえなかった40歳以上の昭和世代。
ネットでサーフィンって何? 泳ぐの?
メールって、ポストに届くの?
当時は本気で、笑えない会話だった世代の方にとって、
会社のホームページって・・・
“無いよりは、あった方がまし?”
程度の位置づけの方が多いように思います。
だから、凝ったHPを作りたがらない(予算をかけない)会社が
多いのも中年世代以上だと思います。
しかし、若者世代にとってのホームページの位置付けは・・・
“デザインが綺麗で目を引くものでないとダメ”
と言われます。
それだけ世の中に綺麗なHPが氾濫していますので、
目が慣れてしまっているというのもあると感じます。
コンサルタントを生業にしている方でも、
有名コンサルでありながら、まったくHPに手を加えない方もいれば、
びっくりするくらい凄いホームページの方もいられます。
どちらが正解、不正解という話ではありませんが、
私の仕事は、経験を積み、つなげていく仕事なので、
まずは・・・
“実力をつけた上で、さらに実績”
を作っていく方が、大切だと思っています。
そう言っていながら、数年後に・・・
“綺麗なデザインのホームページ”
になっていたら、仕事の方向性も
大きく変わったと思ってくださいね!
今は、直接(実際に)人に会わずにお金が動く時代です。
人と接していく接客業が好きな私は、
まずはその方向で進みたいと思います。
加藤の独り言でした(笑)