【サントリーの次期社長交代から学ぶ】自分の分身ばかり育てると組織は弱くなる
2014.06.29 21:30
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明日から、7月ですね~
暑さに負けず、張り切っていきましょう!
今日は・・・
『【サントリーの次期社長交代から学ぶ】
自分の分身ばかり育てると組織は弱くなる』
と題してお送りいたします。
長い記事になってしまいましたので、興味のない方はスルーしてくださいね!
先日、ニュースでもあったように、今秋をメドにサントリーの次期社長に、
現ローソン会長の新浪剛史氏の就任がほぼ決定したそうです。
私、このニュースを見た時。
「あ~ 新浪さんなら、サントリーの社風にバッチリ合うだろうな~」
と感じました。
サントリーと言えば、代々創業家から社長を選任してきた世襲の会社。
そこに外から血を入れるためには、同じ血を持っているタイプの人間が必要ですね!
現社長の佐治信忠氏。お金持ちの家系の方が持つ“独特の雰囲気”が、
コツコツタイプの新浪さんとダッグを組むのには、バッチリだと感じました。
ところで今日のタイトルですが、上記のニュースを見て
こちらの本に書いてあることを思い出したんです。