②強い会社・息の長い会社を作るためには、 通らなければいけない道がある！【会社の本業は？】

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現在、経営状態について悩みのある方、ない方に関わらず、今後の方向性のヒントにしていただければ幸いです。


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こんにちわ。キズカス　カンパニーの加藤敬です。


今日は・・・

「②強い会社・息の長い会社を作るためには、
通らなければいけない道がある！」

と題してお送りいたします。



前回からの続きです！


“業界のレール”という

お話をしました。



会社経営を

電車＆レールに例えてみると・・・



①始発駅と終着駅をどこに作るか？

②どのルートを通るか？

③どんなレールを敷くか？

④電車（車両）は、何を選ぶか？

⑤駅員は何人必要か？

⑥単線にするのか？　複線にするのか？

⑦ポイントの切り替えは必要か？




このように見てみると

何となく会社経営と

似ていると思いませんか？



会社経営が

上手くいけば

資金（利益）が出て・・・


・新しい駅が作れる

・さらにレール（線路）が伸ばせる

・最新の車両が導入できる


投資をすることで

売上アップが

見込めます。





しかし時には・・・

達成不可能な予想に

合わせて投資をしてしまうと

“廃線”

になる危険性が

生まれます。




大きな会社であれば

支援（民事再生）が

入ることもありますが、

中小企業では

それがほとんどありません。



経営者になったからには

時には大胆な戦略も必要です。



それによって成功することも

失敗することもあります。



創業から右肩上がりの

会社がニュースで

取り上げられていることも

ありますが、

ほとんどの会社が

経営の凸凹を経験して

いると思います。



凹んだ時期に・・・


・新規事業に参入をする会社

・既存の技術で、新たな商品を作り出す会社

・規模を縮小しつつも、次の一手を準備する会社




これからの会社の

共通点は・・・


“諦めず、アイデアを絞り出している”


ことです。



かと言って・・・


ノウハウを全く持っていない

業界へ新規参入することには

会社内で賛否があると思います。




次回に続きます！

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