八村塁選手にみる楽しさの積み重ねのエネルギー

NBA選手の八村塁さん

お爺さんが野球選手になって欲しいから名前を塁としたのにNBA選手になってしまった凄い人です。

野球のピッチャーをやったら投げる球が早すぎて誰も受け取れないから、キャッチャーをやることになり…

キャッチャーをやったら成長痛で膝が痛くなりしゃがめないということで、野球をやるかやらないかとしている時に、バスケ部に誘われたという話だったと思います。

なんせ僕の記憶力なので微妙なところはあるかもしれませんが…

YouTubeで彼の高校生の時のインタビューが流れていたのです。

すると『楽しかった！』を何度も口にするのです。

色んな高校生が周りへの感謝とかをはじめに口するという、お決まりパターンで話していくのに対して、彼はただ本当に心から楽しかったことを話すのです。

嘘偽りない心からの声であり、練習の積み重ねから色んな出来事全て楽しさでいっぱいだったんだと思います。

ストレスなんて微塵も感じさせない楽しさのエネルギー！！

きっと彼の周りの人達もそのエネルギーに引き寄せられ、やる気になったり、気持ちの切り替えがしやすかったりしていたのだと思います。

見習うべき点がいっぱいあるなと感心しました。