《 立春大吉 》りっしゅんだいきち
Facebook・近藤裕子さん投稿記事 《 立春大吉 》りっしゅんだいきち
立春の日に 禅のお寺では この文字を縦書きにして 門に貼る習慣があります。
〈立春大吉〉のお札には[立春大吉 日救急如律令]と書かれていて これまでのものを切り 一新して[運を立ち上げる]という意味だそうです
また〈立春大吉〉を縦に並べると文字は 左右対称になっていてこれは邪気を払う縁起の良い文字と言われています。とにかく 見るからに 明るい未来を連想させる良い文字 よい言葉です。今回は 隷書で [力強さと豊かさ]を意識して書きました。
Facebook・さとうみつろうさん投稿記事
立春の今日は、『立春大吉』というお札を神社が配る日。
立 春 大 吉 は漢字が左右対称のため、鬼が裏側から見ても、表側から見ても、その違いが分からないため、もしも鬼が家の中に入って来たとしてもすぐに出て行くそうです。
玄関先に貼るお札『立春大吉』。
でもその鬼の逸話は、少し考えたらおかしいんです。詳しい考察はリンク先に載ってます。
ちなみに、立春点は本日の23時59分です。そう、ギリギリ1分だけ『前日』に割り込んだ感じです。あと1分遅ければ、例年と同じ2月4日が立春でした。
これが125年ぶりに節分が2月2日になった理由です。
※節分とは立春の前日のことです。
本日、2月3日の23時59分に地球は『立春点』を通過します。
https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12654167238.html?fbclid=IwAR3BBZiM3xRfM3ObaCamZgkg7s94drLqaNzTOmME-IKbCaf8s7bi-Zo72cM 【125年ぶりの立春大吉】 より
今日は、立春の日ですが、2月3日が立春になるのは、125年ぶりだそうで。
コレ↑過去記事で何度も登場している、「太陽4点祭」。冬至点・夏至点・秋分点・春分点。
世界中のどんな文明も必ず、この4点の瞬間にマツリゴトをして来た。
現在でも、「至点」の発表は国立天文台。
地球の回転軸に対して、太陽光線の入射角が垂直になる瞬間が春分点・秋分点。
そして入射角が最大・最小になるのが夏至点・冬至点(北半球)。
「点」というからには、瞬間的な時刻。地球がその「瞬間」を通過する点。
で、この「四点」の隙間をさらに4分割した点が↓「立春」「立夏」「立秋」「立冬」。要するに八点に分けた名称。
だから360÷8で、45度ずつズレる。本日2月3日の「立春点」は「冬至点」と「春分点」の中点なので、315度。
で、この「立春点」を地球が通過する時刻が、今年は日本時間で2月3日の23時59分なのでごわす。
マジでギリギリ「2月3日」に入り込んだ感じ。あと1分ズレたら、例年と同じ「2月4日が立春の日」だったから、
かなーりギリッギリで「前日」に喰い込んで来た感じ!
ね、簡単に覚えたでしょ。
今年の立春点が、今夜23時59分って。太陽4点祭(春分・秋分・夏至・冬至)に比べると、立春点には「すげー!!!」みたいな物理学的なエネルギーは無いだろうけど。
だって自転軸に対して太陽光線が「垂直になる瞬間」秋分点とか、「凄い!」のは誰でもわかるじゃんね。
春分点は凄い。
太陽光線自体も「スピン」を持つから、「地軸のスピン」に、「太陽光線のスピン」が直交する瞬間て!なんとなーく、春分・秋分が凄そうなのは誰にでもわかる。
そして、入射角が底辺になる「冬至」とか、最大になる夏至点も凄そう。
これら4点祭が凄いのは、誰にでも分かる。
でも、「立春・立夏・立冬・立秋」。中間点って言われてもねぇ・・・。
ところーが、有名な「八十八夜」。
あれの「第一夜目」が、なんと今夜の立春の日。
というか、立春の日から数えて88番目の夜が「八十八夜(今年は5月1日)」だから。
未来から逆算してみたら凄い日だよって言われてもねぇ・・・。
さぁ、どうにか盛り上げたいスピリチュアル勢力!
この日を「イベント化」して、どうにか収益向上につなげたい(笑)
どうしよう?
風邪の時代と地の時代の「合いの子の日でした」、とかにしようか。
ふざけてますが、実際に禅寺とかでは、「立春大吉」というお札を貼る「重要な日」らしい。
しかも、「立春の日の前日の夜から朝までの間に貼らないとイケない」って習わしが、なんだか意味深。
これは、何かありそう!
日の光を浴びてはイケナイなんて!探れば出て来そう頑張れ、収益性向上委員会!
きっと立春点にも意味があるはずだ。
四柱推命も、風水も、「立春の日」から1年プラスする習わしだし。
節分だってそう。鬼に豆を投げる日が今日ってのも、何か秘密がありそう。
いや、あってくれ。なになに・・・。文献によると・・・・、古来、左右対称形は大変縁起が良いとされています。「立春大吉」の文字は、文字そのものが左右対称形で邪気を祓うとされます。
立 春 大 吉 このおふだを玄関に外へ向けて貼ると、鬼が入ってきても、おふだの四文字が裏から見ても左右対称なので、まだ家の中に入っていないと勘違いして出て行ってしまうという言い伝えから、立春の日の早朝に貼るのが良いとされています。
・・・。
鬼をなめすぎ!おに、どんだけバカなん!はい、家の前まで来ました。この御札があります。おに1回、家の中に入ります。(それもどーなん?)で、クルっと180度転換して玄関を観ると、逆側から「透かし」で観ても、「立春大吉」の文字が読めるので、
「あら。お向かいの家にも「立春大吉」のお札が貼ってある。あの家にも入ろうかしら!」と、玄関の外に出る。・・・。ないないないない。
まず、お札を貼った裏側は「壁素材」があるから、逆方向からは透かして読めん。
え?
ガラスに貼る習わし?
まぁ、万一「ガラスに貼るんですよ!そしたら裏からも読めますから!」って言ってる正統派の神社があったとしよう。(何が正統派なのかも分からんけど。)
あったとしよう。
①鬼。入る
②鬼、家の中でガラスの裏側から「透かし」で読んで外へ出て行く
③鬼、さらに後ろを見たら、お札があるからまた入って来る。
④鬼、出る
⑤鬼、入る
⑥鬼、出る
⑦鬼、入る
この家、なんなん!ずーっと玄関先で鬼がグルグル吉本新喜劇しとる!
だいたい、玄関がガラスってコンビニ以外考えられんからな!
↑これ、
なんかさっき見た図と同じやん↓
まぁ、でも「ひょっとすると」だけど、45度って「ウラ」と「オモテ」が分からないスピン角なのかもしれん。
90度(&270度)だったらスピンは「横転」、
0度(&180度)だったら、スピンは「直立」、
でも、「直立回転」でも「横転回転」でもない、中間の45度のスピン角度は、
それが「オモテ」なのか「ウラ」なのかはっきりした性質が言えない角度で貴重なのかも。
コインの「オモテ」とも「ウラ」とも言えない、
45度の立春点、みたいな。
まぁ、立秋と立夏と立冬も45度成分だけどな。
ということで、長くなりましたが今日は「立春大吉」の日。
88日後には「八十八夜」が待ってますし、
黄径315度で「サイコー」というロゴになりますし(ゴロ合わせにはいつだって一番科学的根拠なし)、
何よりも、鬼をバカにし過ぎた人類が、自動ドアでずーっと鬼を「クルクル捕獲」できて、
1年間、玄関先で鬼が金棒を持って回り続けてくれるという、大切な、大切な日です。
ふざけながら書いたけど、なんか、「45度角」が物理的根拠がありそうな気がして来てまして、今日の立春点23時59分に、なんらかのアヤシイ儀式でもやりたい気分になって参りました。
たぶん、鏡の反射を使えば、ずっと「グルグル回り続けるエネルギー」を1年分?捕獲できるのかもしれません。
おーっと!
記事のこんな終わりかけ後半に差し掛かって、思い出した!
こんなお守りを、むかしライブに来てくれたお客さんからもらった。3年前かな。
これ、節分の日の夜24:00に壁に貼ってくださいって言われた!
やっぱ、なんかありそうだぜ立春点!
記事が終わりかけてたけど、どうしようか?ここからまた、盛り上がろうか?3万字くらい加えて。
え?いや?俺の方が嫌じゃい!読んでる人と書いてる人どっちが楽か、考えろよお前!
牛乳を毎日飲んでいる人より、牛乳を毎日配達している人の方が健康ったい!
????
???
これは、絶対になんかある!!!「一陽来復」ってヒント!「一陽」⇒「太陽光(45度スピンが)」「来復」⇒何度も回転ドアでグルグルしてます
くっそー!!!なんかあるー!!!
この頭脳をフル回転させれば、何らかの結論を導き出せそう!
でも、くやしいぜ!!
もう、アメブロの文字数の上限に達したorz
まぁ、これを脳内でイメージして、実際に、本日の23:59に、地球は「立春点」を通るので、
その瞬間だけの「ナニカ」を,捕まえて、あとは「ナニカ」でさらに反射させて、その90度「といめん」にも「ナニカ」を置けば、1年間、鬼に金棒が玄関先をループして最強警護ったい!!!
一陽来復!
「鬼は外」「福は内」ってのも、やっぱ、そういう「玄関先のナニカシラのエネルギー」をちゃんと見抜いていたんだろうなぁ・・・。
古代人スゲーな。
節分の「マメ」まきも。
節分の時期に、豆の成分を体内に入れる必要があるから言い伝えられてるんだろうなぁ。
マメ科だけにあるもの・・・。
根っこから、他の菌を光で呼び寄せる「根粒菌」だな。
アレを、立春の時期に体内に入れておきたいのかも。