節分の豆まきの豆
Facebook・今中 健二さん投稿記事
節分の豆まきの豆について書きました
https://ameblo.jp/dojin-imanaka/entry-12654270057.html?fbclid=IwAR0Avk99cA_paGjzm1pinXDymsFCY3MFlh_aGywEjuR7rbdbPb3Ox_XiESg 【節分の豆、お腹張るけど食べて良いの】 より
フーフーです。
豆まきしてきました。鬼は外~。残った豆食べたんですが、お腹が張るんですがこれ食べて良いんですよね。
大丈夫ですよ。
大豆は気力を増やしてくれる元気の薬みたいなもんです。
きなこにして食べると、浮腫んだ胃を安定させて元気を作ってくれますね。
たいて食べても気力を増やす良い食材です。
で、作りすぎた元気がお腹を腫らしてしまいます。
どんな物でもそうですが、効果があるということは、とりすぎるとオーバーしちゃうので、毒になってしまうかもしれません。何事もほどほどですね。
ついつい食べすぎるとお腹が張ってしんどいですね。
豆くらいなら、そのうち治まると思いますので、ついつい食べ過ぎてしまう食欲という鬼を追い払ってください。
ちなみに色つき豆は、同じようにむくみを吸い取って利尿させてくれます。
時々適量を食べるのは良いことです。
うまく活用してください。
記事に関してのコメントのやり取りです。
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中村 政晴
そろそろ、争いよりも、和を以て貴しとなす一族に、この日の元の国を返してもらっていい頃だと思います。
むか~し、むか~し。そのむかし。
この日の元の国を治めていたのは、決して争いはしないと、代々誓い続けてきた一族の長を中心とした。
まさに、和を以て貴しとなす。そんな一族たちでした。
そこへ、南の方からやってきた一族が、この島を俺たちに譲れ
さもなければ、血を見ることになるぞ!と脅したのです。
実は、日の元の国を治めていた一族も、南の方からやって来た一族も、同じ血を引く同族でしたが、南へ降った一族が、俺たちも同じ血族なのだから、俺たちにもこの国を治める権利があると言いはばかるのです。
話し合いで収まるような相手でもなく、この日の元の国を治めていた一族は、政権交代を受け入れたのでした。
決して争いはしない誓い、相手の血も、自分たちの血も流すことのない苦渋の決断。それしか無かったのです。
ただ、いつの日か、この国をもう一度わたしたちに返してくれるようにと頼みました。南からやって来た一族は承諾しました。
そして、いつになったら返してくれるか?と問えば、炒り豆から芽が出た時にと答えたのです。
炒った豆から、芽が出る筈もないのです。
それから、元々この国を治めていた一族は、日の陰、山の陰、森の奥へと追いやられ、いつの日か彼らは「鬼」と呼ばれるようになりました。
それから毎年、年の節目になると・・・
「鬼は外、福は内」と叫んでは、「ほーれ、まだ炒り豆からは芽が出ていないぞ。お前たちの番はまだだぞ」と、鬼たちに炒り豆をぶつけて追い出すのでした。
なぜ、節目の節分に行うのかと言えば、新しい節目は流れが変わりやすいからです。なので、流れが変わらないようにと、この日に鬼を追い出します。
そういった事を知っている鬼に纏わる一族や地域は現存しており、この時期になると 「鬼も内、福も内」と叫ぶのです。
しかし、全国の日本人のほとんどはそんな事を知らないので「鬼は外」と叫びます。
凄い事なのです。日本中のほとんどがその言霊を発するのですから、まさにそれは、呪術なのです。
そろそろ、争いよりも、和を以て貴しとなす一族に、この日の元の国を返してもらっていい頃だと思います。
我が家では毎年「鬼も内 福も内」と叫んでいます。
鬼も福も、みんな仲良しが一番いいのです。
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このお話しは、一年前に投稿したもののコピペです。
昨年は、節分を過ぎてからの投稿にも関わらず
2192件の「いいね!」
665件の「シェア」
コメント数も数えきれずでした。
鬼に関する・・・というより
「平和」という事への関心の高さでしょう。
投稿した僕自身、驚いたものです。
今年は、同じ内容文ですが
少しでも、多くの人に届けばうれしく思い
節分前にシェアしたいと思いました。
昨年時の投稿は下記のリンクです。
興味深いコメントもいただいておりますので
ご興味ある方はそちらをご覧ください。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10152662366065794&set=a.10150645604760794.392054.693320793&type=3&theater
今中 健二 興味深いコメントありがとうございます。南からなんですか?西からではなく。
中村 政晴 琉球人(主に沖縄県)と本土人(主に沖縄県以外の46都道府県)が遺伝的に明瞭に分かれることを確認した。沖縄県に遺伝的に最も近いのは鹿児島県であった。九州地方と東北地方が沖縄県に遺伝的に近く、近畿地方と四国地方が遺伝的に遠かった。近畿地方や四国地方は中国・北京の漢民族に遺伝的に近いこともわかった。渡来人は朝鮮半島経由で日本列島に到達したと考えられるが、朝鮮半島から地理的に近い九州北部ではなく、近畿地方や四国地方の人々に渡来人の遺伝的構成成分がより多く残っていることは、日本列島における縄文人と渡来人の混血過程を考えるうえで興味深い。近畿地方や四国地方には、さらに多くの割合の渡来人が流入したのかもしれない。地理的位置も遺伝的構造に影響していることや、沖縄県に遺伝的に近い九州地方と東北地方が互いには近縁でないことから、渡来人との混血時に縄文人は遺伝的に分化していたと考えられる。みたいです!
今中 健二 ありがとうございます😊大陸からの文化という解釈ですね。