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『楽観道』 楽しく観ると決める生き方 ~あなたが楽しく生きると社会が変わる~

楽しく観るためにー克服する相手を知る⑥ー

2021.02.03 08:39

神様は私たちに成功してほしいなんて思っていません。

ただ、挑戦することを望んでいるだけよ

by マザー・テレサ



皆様こんにちは。

楽しく観ると決める生き方『楽観道』のmicchee☆彡です。



今日は、

「相性が良くない」と占いや診断で知ってしまったら、

『楽観法』ではどう捉えるのか?

というお話の最後です。



今回は・・

⑤九紫火星

の方。

※年や月にこの星がある方

(自分の星の確認法はこちらから)

 ↓↓↓

『楽しく観るために-数字を知る』

https://rakkando.theblog.me/posts/8073180



前提として楽観法では

「相性が良くない」=「克服する相手がいる」

と捉えます。

であれば前向きに聞こえる(^^♪


易学の中の九星気学でいう

相性の良くない相手=「克服する相手」は?

(=「相剋」の関係と言います)



⑤九紫火星

を消し、を燃やす」


九紫火星を年や月に持つ方にとって、

一白

「冷静沈着」

「繊細であるが順応できる」

という点に、

自分との違いを感じて理解できない💦と

思うことがあるかも。


しかし、一白水星

1,人脈を繋ぐ力

2,受け入れる力

3,苦労を表に出さない生き方

という点などが理解できてくると、

その深い愛情を知ることができます。


一白水星の生き方は、

「上善如水」


どんな状況でも順応し、

それでいて自由に生きる

「空を浮かぶ雲(水蒸気)」のような

生き方が理想。


その生き方にリスペクトしたいものです。



逆に、九紫火星の方を

「克服すべき相手」としやすいのは、

六白金星・七赤金星を持つ人。



六白金星・七赤金星の方からして、

九紫火星の「火」の特性が、

思った以上に刺さる場合があるかもしれません。



星が持つ特徴に対して「違い」と捉えず、

「間違い」や「違和感」と捉えがちな関係を

易学(九星気学)では、

「相剋」として伝えています。


知っておくと対応ができます。

まずは知ることから。



もし、何かの診断で、

身近な人との相性が悪いと出て、

「あーそうだったんだ~」

と思ってしまったら、

ぜひ思い出して見て下さい。



「克服する宿命の相手」=

成長させてもらえる相手

なのだということを。



では、次回からテーマを変えてお伝えします。

2月3日立春を迎えて、

暦に関する点について、

楽しく観てみたいと思います。



今日も楽しい一日を♪



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