2020/12/26 妊娠30週目 不正出血
▲30週目エコー。
→不正出血したものの大事には至らず。。
12/22の正式初診時には、順調だった胎児。
何と、本日夜ご飯が終わってトイレにいくと、
不正出血が。
12週目に辺縁静脈洞破裂により、ロンドンでA&E(accident and emergency:救急)Departement へ運ばれたこともあり、すぐに産院へ電話。
幸いその時ほど、出血量は多くはなく、
鮮血でも無さそうなのが救いだが、ドクターからは
“年末年始も挟むのですぐ来た方がいいでしょう!”
とのこと。
夫に運転してもらい、22時頃に病院へ到着。
予想通り、子宮内の古い血液による出血、(それでも出血自体は宜しくないのだが)、今は止血しているので、幸い大事には至らなかった。
年末年始を挟み、産院もお休みに入るので、
お腹の張り止め薬だけ貰う。
英士の時は、出血などした事がなかったのに、
何かとトラブルの多い今回の妊娠期間。
このまま、無事出産まで辿り着けますように。
▼夫作のアワビのガーリックソテー。
→赤ちゃんの髪の毛やまつ毛フサフサになりますように、、笑、の願掛け。
(※これまでの英国での妊婦健診とその内容について。↓)
▼2020/9/11 Midwife telephone ☎️ appointment for 16 weeks
▼2020/10/12 20週目エコー
▼2020/11/20 Midwife appointment for 28 weeks
▼2020/11/21 28 weeks Additional Growth Scan & Hyde Park 散歩
▼2020/11/30 再OGTT(妊娠糖尿病血糖値検査)@C&W Hospital
▼2020/12/4 27週エコー@ジャパングリーンメディカル
(※日本帰国後の妊婦健診↓)
▼2020/12/9 29週目 妊婦健診
▼2020/12/22 30週4Dエコー & 中華ランチ@シェラトン
★【英国事情】
※出産まで計8-10回(初産のみ10回、第2子以降は8回)に及ぶNHSのantenatal appointments(妊婦健診)は、基本は医療従事資格のない助産師さんとの面談のみ。
ドクターに逢えるのは、何か身体に問題があり別途診察アポを予約した時だけ。(計2回のエコー検査時も、日本とは異なり、Gynecologist Dr.産婦人科ドクターではなく検査技師が担当。)
(※イギリスNHSの”antenatal appointments :妊婦健診” スケジュールとその内容は↓)
▼2020/7/13 Chelsea and Westminster Hospital
★”Paternity leave”
(英国の父親の育休制度)とは?
父親に認められている休暇で、産後8週目まで1 or 2週間取得することが可能。勤続期間(出産予定週の15週前までに26週以上)が資格要件となり、休暇期間中は、法定父親給付として、給与額の9割または所定の手当額£151.20(=約21,046.96 円、2020年10月現在)のいずれか低い方が支給される。現状ほぼ9割近くのパパが取得している。
★”Shared parental leave”
(共有両親休暇)
2015年に導入。法定出産休暇52週のうち、母親に取得が義務付けられている産後2週間を除く50週分について、両親間で分割して取得を可能とするもの。3期間(1期間は最低1週間)まで分割して取得が認められ、両親とも取得要件を満たす場合は、重複する期間に休暇を取得することもできる。配偶者・パートナーとともに育児の責任を負っていること、いずれかが法定出産休暇または出産手当に関する権利を有することを前提として、勤続期間(出産予定週の15週前までに当該の雇用主の下で26週以上)、また休暇期間中も同一の雇用主との雇用関係にあることが要件となる。加えて、配偶者・パートナーについても、就業実績および賃金水準に関する要件を満たすことが求められる。両親のうち一方が法定出産手当の受給資格があり、もう一方についても法定父親手当等の受給資格を有する場合、共有両親手当を受給することができる。