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大阪クラシック第23公演

2016.09.12 10:00

2016年9月12日(月)


大阪クラシック第23公演(19:00〜)

@中之島ダイビル1階


ヴァイオリン:久貝ひかり

ヴィオラ:米田舞

フルート:上野博昭

ファゴット:日比野希美


とにかく、

可愛いかった!可愛いかった!


メンバーは全員可愛い癒やし系の人達の公演でした。

(可愛らしい20代女子達に、何故30男が1人紛れてるの?とはチョット思ったけど...)


...私の趣味をご存知の人なら

「うえたんさんマニアだからこの公演は絶対に気合入れて聴きに行ってるハズ!!」

と思われてたと思います(;´Д`)

勿論行ってました!!ww


大阪クラシックの平日夜の公演って今まで中央公会堂の小さい室内楽向けっぽい部屋か、フェニックスホールでの有料公演鑑賞しかした事ないのですが、初の

「地べた座って鑑賞」デビューしました(笑)


あ!!よく考えたら、2年前にうえたんさん&ふなもんさんの時に最初地べたで無く普通の立ち見だったのに、大植さんが舞台前に来て地べたに座ってOKの許可が出た時に地べたに座った事有った(;´Д`)


今回、平日の夜は中央公会堂の小さい部屋での演奏が殆ど無くて結局大阪クラシック初のあの部屋での鑑賞ゼロになったなぁ...

大人のじじょーで削られたのかな??

大阪クラシックのTシャツ着たスタッフの人も減った気がするし(´・ω・`)


写真でお解りの通り、最前列の1番隅っこキープになりました。


座った順番は、向かって左から

うえたんさん⇒

久貝さん⇒

日比野さん⇒

米田さん

で、偶然うえたんさんとご対面状態でした(ーー;)


曲が「アメリカ」だから星条旗の青+白+赤の衣装。

「青」は全員ジーンズ履いてました。


登場した時に

うえたんさん&久貝さん⇒「赤」

米田さん&日比野さん⇒「白」


の上を着てたので紅白のカラフルさにまず目を奪われましたΣ(゚Д゚)


以前に、うえたんさん&久貝さんがマグノリアの演奏曲検討の為に楽譜屋さんへ行ったら米田さんと日比野さんコンビとバッタリ遭遇Σ(゚Д゚)


同時入団で仲良しの彼女達は楽器が「ヴィオラ」「ファゴット」と地味なので「ジミーズ」というユニット名があると知り、

久貝さん「ヴァイオリン」うえたんさん「フルート」なので、「じゃあ私達は派手な楽器だから「ハデーズ」だね(笑)」となったそうです。

「この四人で何かしたいね〜」と、話は展開。


ジミーズ +ハデーズ⇒ふつうズ


と、今回のメンバーのユニット名になったそうです。


そんな訳で


ハデーズ⇒赤い服

うえたんさんは、フルートは普段「銀フルート」なのに「金フルート」でキラキラ☆彡で見た目&音と共に普段より派手だった(笑)


ジミーズ⇒白い服

赤が派手なので白い服は清楚に見えたわ〜(*´ω`*)


曲はドヴォルザークの「アメリカ」(アメリカ横断ウルトラクイズの勝ち抜けの時の曲だったかな??確か)


本来は弦楽四重奏の曲なので

第一ヴァイオリンのパート⇒フルート

チェロのパート⇒ファゴット

が演奏しました。


うえたんさんが「この曲やりたい(ノ*・ω・)ノ!!フルートならヴァイオリンパートは可能なハズ!!」

でこの選曲になったそうです。

チェロパートをファゴットで演奏ㅠㅠで日比野さん大変だっただろうなぁ(笑)


本来の弦とは違う種類の木管が入って面白いけど、音が温かくて可愛らしくなって素敵でした(*˘︶˘*).。.:*♡


若い可愛らしい癒し系の子達(1名...違う意味で癒し系)がキラキラと頑張ってて微笑ましかったです。


アンコールは、「アメリカ」のアンコールなので皆の知ってる情熱大陸のテーマ曲を久貝さんが主旋律を立ち上がってニコニコ演奏で盛り上がりました。


来年もこの組み合わせ実現して欲しいなぁ(*´艸`*)


◆プログラム◆

ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲 第12番 ヘ長調「アメリカ」


◆アンコール◆

情熱大陸のテーマ


◆うえたんさんのTwitter◆




◆久貝さんのTwitter◆


実は9月15日(木)13:30にハデーズの二人+ピアノの笹さんとマグノリアで演奏した組み合わせの演奏も有ったのだけど、平日の昼間なので勤め人は諦めるしか無かった(´;ω;`)ウッ…


ハデーズの公演は↓↓の投稿で妄想を膨らませるしか(´Д⊂ヽ


◆久貝さんのTwitter◆


◆久貝さんのBlog◆



◆うえたんさんのTwitter◆


◆うえたんさんのBlog◆


ふつうズの公演、毎日新聞の記事にもなってました


◆関連部分の抜粋◆

2日目の12日夜、中之島ダイビルの一角で、大阪フィルのメンバーがドボルザークの弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」を演奏した。バイオリン、ビオラ、フルート、ファゴットというユニークな編成も、自由な雰囲気の大阪クラシックならでは。私服姿の楽員が笑いを交えた自己紹介をして、聴衆との距離を縮めていく。通常の演奏会では楽章と楽章の間は拍手をしないが、楽章が終わるごとに通路に座り込んだ人々から拍手がわき起こり、楽員は笑顔で応えた。

バイオリンの久貝ひかり(26)は昨年秋に入団し、今年初参加。1週間で計6公演に出演した。「建物によって音の響き方が違うので、本番前に念入りに確認しました。お客さんが喜んでくれているのが伝わってくるので、弾きやすい」と話した。





















演奏がむっちゃアットホームな雰囲気だったのでそのままの勢いで撮影会に突入(笑)


実はヒラヒラスカートで地べたに座ったので、リラックスした体制は無理!!

お陰で正座に近い状態で鑑賞したために足がしびれてしまい演奏終わったら皆立ち上がってるのに立ち上がれなくてそのまま固まってうずくまる事態に(´Д⊂ヽ


1人固まって恥ずかしかった...


しかも、撮影会状態になったけど正面角度のカオス状態の所まで歩けない!!

...どっちみち濃すぎるので顔を覚えられてる可能性高いから、嫌がられそうで行けない(小声)


そんな訳で離れた変な角度からの自分の記録用の写真です。