売上が上がってテングになってるのは悪い事か?
2016.10.06 16:08
先程帰宅して前なら頑張った自分にご褒美あげるけど今日はあげない!笑
いつもの長風呂モード入ります❤︎
どーも。名古屋のヘアサロンhairlogyの曽我です。
売上ってあがったらすごく嬉しい。
で、人より少し抜けると崇拝される。
最初は優越感を感じる。
でも段々孤独になる。
登れば登るほど同じ目線の人が少なくなってくる。
当然の話。
いつしか周りからテングだと思われる事もある。
そして実際テングな人もいる。
凄い人はキリがないほど沢山いて調子にのっていい人なんてほぼいない。
でもいる。
井の中の蛙。
これは悪い事でしょうか?
僕は今まで悪い事だと思ってました。
でも最近ちょっと違うなぁと。
何故か?
「テングになれるほど売上上げれる人を生み出せる店って凄くない?」
って事なんですよ。
テングになってる人見てうわーかっこわるーってよく思ってたけど
フューチャーするモノを人から店、組織にうつした時に
めちゃカッコイイ組織じゃん。
ってなる。
そのテングなスタイリストが担当するお客様を集客するのはほぼ店。
例えば個人ブランディングでSNSを使った集客をしてたとしてもそのブランディングを許した組織の寛大さ。
もちろん数字をあげるスタイリストは偉大だけれどもその功績が大きいほど見えにくい力が働いてるわけだからスターを輩出できるサロンは凄いよね。
たまたまなんだけど今のお店でグループ店は3店舗目なんだけど自分がいたお店のスタイリストが自分が抜けてから会社で1番の売上になった子が1人ずついる。
これといって何かしてるわけではないけど何か面白くて次は今の店舗のスタッフが1番とる事できたらいいと思ってる。
楽しみだなー
お腹減った。
おやすみなさい((* ´艸`))