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沖縄県学童保育連絡協議会

2021年1月号▶1,013部ご購読頂きました!

2021.01.04 05:05

日頃より「日本の学童ほいく」をご購読いただき、

誠にありがとうございます!!!


【2021年1月号】

〇『こどもランド』のコーナーに、沖縄県南風原町にある「一般社団法人カナカナ キッズクラブLink 喜屋武あいのさん」のイラストが掲載されましたー👏😍


◆特集「子どもの権利を考える」

★「声なきこえ」を聴き「なにげない時間」と「名もない遊び」をも見守りるゆとりを ―子どもの権利条約と学童保育との関わり 執筆:増山均 氏(早稲田大学名誉教授)

「大人たちがどんなに知恵を絞っても「子どもにとって『一番いいこと』」がなにかは分かりません。大人はそれぞれの経験と立場から、“これが一番いいことだ”と思うことをしようとしているのであって、それが本当に子どもが求めていること・願っていることであるかどうかは分かりません。」※本文より一部抜粋

1「子ども一人ひとりの思いや願いが実現できる学童保育を」 執筆:木村美登里さん(神奈川県横浜市 指導員)

2「『認めあえる関係』を共に育むことを願って」 執筆:川原由理さん(愛知県名古屋市 指導員)

★「子どもの権利条約—すべての子どもの幸せな『子ども時代』のために」 執筆:齋藤史夫 氏(東京家政学院大学准教授/子どもの権利条約・市民NGOの会専門委員/『子ども白書』編集委員会事務局長)

「子どもたちに『子ども時代』を保障する、それが世界との対話から浮かびあがった日本の緊急で切実な課題です。」※本文より一部抜粋


◆講座「『食』による子どもの育ちを考える」

執筆:平本福子 氏(宮城学院女子大学)

第4回▶子どもが主役になる活動を

「『子どもたちのお弁当に野菜が少ないんです。子どもたちとバランスのよい食事について学べるとよいのですが…」と相談を受けました。そこで、小学生と行っている「3・2・1弁当放をやってみることにしました。」※本文より一部抜粋


◆特別連載

★「子どもを深く理解するために①」 執筆:茂木俊彦 氏

「指導員一人ではなくて、みんなで把握した事実をつきあわせ、ある人は気づいていないことを別の人は気づいているなどという食い違いを、できるだけなくしていくことが、まずは出発点だと思うのです。」※本文より一部抜粋


◆出会い 集い 父母会

「人と人とのつながりを次世代へ」 執筆:嶋本真一郎さん(長崎県長与町 保護者)



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全国学童保育連絡協議会が1974年6月に創刊した機関誌が「日本の学童ほいく」です。

学童期の子育てに奮闘する保護者のみなさまが共感できる記事や、学童保育で働く指導員の皆さんの実践記録、専門家の知見、子どもたちのイラストや作文など盛りだくさんの内容になっています♪

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※2021年4月号より、391円(送料別)に定価改定されます。

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沖縄県学童保育連絡協議会  電話 098-885-3941(担当:伊波)