ルミナ・スパークが選ばれる理由
ルミナスパークを継続的に導入いただいている
企業、研修会社、コーチの皆様からよくいただくお声にはこんなものがあります。
「ありのままの自分」だと感じられる納得感の高さがある
↓
レポートに提示される「豊富なヒント」を、試しに実践してみたくなる
↓
人のも見てみたい!と興味が湧く
結果として、「相互理解が進むきっかけ」として
ご利用いただけているのがわかると思います。
ルミナ・スパーク診断の質問はここが違う!
なぜ、「ありのままの自分」だと感じられる測定結果が生まれるのでしょうか?
この納得感や正確性を可能にしているのは、
タイプではなく「特性」と呼ぶ、
一番細かいレベルの要素を直接測定するという方法です。
これこそが、ルミナスパーク創業者の研究のこだわりの肝なので、
3つの要素に分けて、詳しく説明していきますね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【3つのこだわり】
①どちらかではない
②型にはめない
③全ての特性に同等の価値を
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①どちらかではない
「外向性」「内向性」という用語を聞いたことがあると思います。
心理学者のカール・ユングが広めた、対極にある要素として有名な概念ですが、
ほとんどの人は、多かれ少なかれ両方の要素を持ち、
バランスを取りながら生きている、という前提に立っています。
実際、ユング自身、
「どちらかが100%という人が実際にいたら、
その人は精神病院にいるだろう」
と言ったと言われています。
②型にはめない
外向的な人、内向的な人、という型に分けることができないのは、
①からわかっていただけるかと思います。
では、外向性の特徴としてよく言われる
「社交的」「主導力が高い」の要素を挙げてみましょう。
周りにいる「外向的」だと感じる人を見回して見ると
「社交的」だけれど、「主導力は高くない」人もいますよね。
大項目に当たる「型」には囚われず、
小項目に当たる「特性」を
環境やストレス度合いによる場合分けをしながら
一番細かい要素を直接測定しているのがルミナ・スパークです。
③全ての特性に同等の価値を
特性の捉え方にも、非常に気を使っています。
例えば、外向性は明るい、積極的などの
いいイメージが持たれやすく、
リーダーシップや主体性などの文脈でも「求められる」要素に感じます。
一方、内向性の特徴は、シャイ、内気、静かなど、
「積極的に目指しましょう!」という文脈で語られないと思いませんか?
外向性も行き過ぎると、
「高圧的」や「強引」などのネガティブな要素に転じることがあります。
内向性が効果的に発揮されると、
「聞き上手」「思考力の高さ」などのポジティブな面が活かされます。
全ての特性について、同等にポジティブな価値を認め、
ストレスがかかるなどの環境により
「行き過ぎた状態」になれば、
同じようにネガティブな面が現れるという前提で
質問票の用語や設計は、慎重にデザインされています。
ルミナ・スパークはありのままの自分を肯定してくれる
ルミナ・スパークは、
多様性をそのまま視覚化しようとしていることが、
おわかりいただけましたでしょうか?
40ページに渡るポートレートは、
それぞれの要素をまずはポジティブに捉え
強みとして認識することをサポートしてくれます。
無料体験説明会も随時実施していますので、
よろしければご参加くださいね。