通販のブランディングに必要なエビデンスとベネフィット

こんにちは。ダイレクト・ラボの石井です。

今回は「通販のブランディングに必要なエビデンスとベネフィット」について書いていきたいと思います。

通販事業を始めたばかりの方や、これから立ち上げという方、そして今、通販販促に悩んでいる方のご参考になればと思います。

通販のブランドづくりの根底でまず必要なのが「エビデンス」です。商材のスペック、研究資料、商品の認証試験の結果などがそれにあたります。これがブランドの基礎になる知覚的なブランド価値です。これは内容が具体的になほど、強力にユーザーにアピールできます。このエビデンスと合わせ必要になるのが「ベネフィット」です。心理的な要素で、モデルが商品を使用したイメージや便益を表現したものになります。商品ジャンルに関する情報リテラシーの高い人は、自らベネフィットを想像し、それを膨らませ、さらにファンになってくれる可能性が高いユーザーです。

このことを念頭に市場にある多くの通販商材を見てみると、それらのブランディングが、このシンプルな２つの要素をベースに行われていることが見えてくるかと思います。

自社の商品はどうでしょうか。一度この２つの要素がどれくらい自社の商品に詰まっているかチェックしてみてはいかがでしょうか。参考になるかと思います。

本ブログだけでは中々全てをお話することはできませんが、今後少しづつ内容をオープンにしていきたいと思います。ダイレクト・ラボでも通販会社様のブランディングのサポートも行っております。お困りの際はぜひお気軽にご相談くださいませ。 最後までブログを読んでいただき、ありがとうございました。

株式会社ダイレクト・ラボ

ダイレクトマーケティングプランナー　石井　孝典

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