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ʻOluʻOlu

傷と行動を両方取り扱ってあげる

2021.02.04 10:17

1月からソウルコーチングという講座を受講しています。

コーチングって乗合馬車という語源からきているのですが

現在その人のいるところから、その人が望むところまで安全に送り届ける

という意味の通り、一緒に伴走してその人の人生全般を見ていく、という講座になります。

そして、今年は筋膜をもう少し勉強したくて

2月に触診の初級講座を取っています。

 

ヒーリングで傷を癒していく過程で

クライアントさんが望む魂の憧憬を生きていくお手伝いをするのに

コーチングはとても大切だと思っています。

私自身も

ヒーリングでかなり自分ことに向き合えるようになってきたので

私自身の未来を創造していく、という点でもコーチングの技術を学びたいと思いました。

ヒーリングは自分が深まった(癒された)分しかヒーリングできない、と実感しています。

私の魂の探求は、そのままセッションにも現れてくると、思っています。

コーチングで自分の望みと対峙した時、できない自分を見つめそれを癒していく作業はとても自分にとって価値を置いている時間、大切な時間と感じています。

癒されて、そのままでなく、自己対話していきながら望みを拾っていき、行動に行き詰まった時に同時に自分の課題(傷)を扱っていってあげている感じです。

また、ロミロミはボデーワークで身体にフォーカスしています。

きてくださるクライアントさんはただただ身体を心を休めたい、と思っている方が多いです。

ハードなお仕事の合間に

ベッドにゆっくり横たわって

身体のバランスを整えていく

ついでにエネルギーの浄化もされてしまう

というコースです。

ヒーリングも

ロミロミも

私はどっちにもいいところがあって

とても好きです

どっちかに統一したほうがいいのかな?

と悩んだ時期もありましたが

どっちも好きで、

それぞれにあったクライアントさんがいらっしゃるので

このまま続けてみようと思っています。

筋肉の触診の講座の後

またロミロミがどのように変わっていくのかが楽しみです

2月もあっという間に過ぎていくと思います。