ブツブツ量産&産卵〜AP.sp.フィールフレック
今日はアンガールズの田中の誕生日。そして富岡義勇も誕生日。そして私。ゆえにジャンガジャンガと水の呼吸が僕は使えるようです。😊拾弐ノ型 笑笑(ワラワラ)。
そんなわけで、少し前に仕込んだフィールフレックが産卵した模様。ブツブツ強めのオスを遺伝子採用で連れてきて、F1の発色良いメスを当てがうこと2週間。
植木鉢ハーフをカスタマイズして盛り土されてます。
暗闇から覗く眼光というか、ホイグネイばりのブルーリップ。他SNSには動画載せますが、盛り土風景見ていたら、ソイル一粒5〜10秒ぐらいで積み上げますね。本当凄い。
ちなみにうちでよくやる配置。左が盛り土の産卵床エリア。右はオスの退避エリア。
今回は左に産卵したので、右に産卵した場合は逆になるだけです。
重要なのはこちら。メスの位置から死角になるような場所と産卵床からの距離。水槽の端なので、産卵床から距離がある場所にオスの休まる場所があると、メスが凶暴化しても、やられにくいです。メスも産卵、浮上状態だとポイントからあまり離れないので、逃げ切れて、休める場所があると、死亡リスクは低くくなります。
っが、注意点は、障害物や産卵床を入れすぎるケース。一時的には良いですが、水回り悪くゴミも溜まりやくなるので、病気のリスク上がります。
そしてメス。合ってた。。。いや間違えない!
産卵管ってやつですね。わかりにくいのもいますが、産卵後のメスは、こんな感じで、白く突起して部分があり、お腹が凹み気味に見えるので卵を見なくても動きとメスの状態でなんとなくは把握できます。
ブツブツ多めオス。無事です。役目は終わったので、孵化したらオスは元のフィールフレック水槽へ。
フィールフレックはかなり好きなアピストなので繁殖してます。こちらイサナ水槽で同居させてる比較的最近のF1。
雌雄はまだ微妙ですが、全ての鰭にオレンジ入ってて、有望株?ブツブツでド派手な個体を作ろうと焦らず、ブリード中〜
色々な方から誕生日メッセありがとうございます。アピスト初めて凄い変わったのがまさにこれ。アジア圏、台湾、香港、上海、ヨーロッパではドイツ、トルコ等。色々な国に方からメッセが来る。アピストを通して異文化コミュニケーションは凄い自分的には可能性と価値を感じます。画像はロシアのシクリッドグループから。なんか嬉しいかぎり!