自作SoloStove風の薪ストーブの製作と燃焼実験
2021.02.06 13:43
DAISO貯金箱2個(サイズ違い)を使って、SoloStove風の”Wood Gas Stove"を自作
費用は100¥x2で200¥。激安です。サイズも形も”シンデレラ・フィット”でした。
一番右の白い蓋がまさに今回購入→自作の肝になるパーツになっています。小の缶を大の缶の中に落とし込むのですが、この一番右の白い蓋が、ぴったりと大の方の上部で止まるストッパーになりました。分解も可能で、締まり具合もきっちりで、大の缶の中に落ちません。
<このサイトはもう画像も文字も限界みたい、、、なので、ここで中断。note, Hatenaに移行しようかな、、、>
<あら?! UpLoadできた。>
これが燃焼実験中の画像。 二次燃焼の炎が見えてます。
ただ、薪を詰めすぎると、不完全燃焼になり煙が出てきました。
下の空気の穴が小さすぎたかな?
実は、この前に、アルミ缶で、超簡易ソロストーブを作って試してますが、これ↓
さすがに、TULLYs缶コーヒーを加工して作ったものは、アルミ缶なので上部が解けてしまいました。
結構よく燃えましたが、小さいので、すぐ薪が燃え尽きてしまい、実用上はNG。
それに軽いので、風ですぐに倒れてしまういう欠点がありました(なので写真は、石で囲んで固定している)。
アルミの融点は600℃くらいなので炎で溶けた! 鉄は1500℃。鉄製、ステンレス製がベストなんだな!