〝ビジョン2025〟チェンジ ザ・ワールド Part 17
執筆者:Pyon
前回の内容につづきます。
トランプ前大統領が、大統領の地位を失する間際に行ったと言われる大統領令の一つ
トランプ氏のとんでもない“置きみやげ” 米UFO&宇宙人情報公開へ(1/12(火) 11:30
配信)は、ひと月たたぬ間にまたもう見れなくなってしまっていますが、これらの現象はなぜ起こるのでしょう?
いわゆる〝普通の記事〟なら、こんなに早く見れなくなることって、無いとは言いませんが、ほぼそんな〝見れなくなる〟ということはないと思うんですが、
何故か〝UFO絡みの記事〟にはこの手のことが多く起こるけらいを感じます。
ニューヨーク・ポスト紙やCNNなどの記事のリンクがもう見れなくなってしまったことは残念ですが、今回のトランプ前大統領が署名したと言われる2021年度情報機関授権法の中に加えられている模様のUFO(未確認飛行物体)およびUAP(未確認航空現象)情報の開示請求がいずれ本当に〝形〟になり、今までずっと隠され続けて来た〝究極の知られたくない情報〟に人類がアクセスし、宇宙(宇宙人)に関するXファイルを見れる日がやって来たとしたら
何がどうなるのでしょうか?
このことの〝重大性〟に気づかれている人はどの位いるでしょう?
今の世界を牛耳っている方々にとって、最上位で最も庶民に知られたく無い〝情報〟
それこそが、UFO(未確認飛行物体)関連情報になります。
S・スピルバーグ監督が1976年に公開した
『未知との遭遇』は、いかに時の政府が庶民に〝そのこと〟を隠して、〝その時〟を迎えたか、
その時国民は、政府の情報操作にまんまと騙され〟従順な小羊の様に、その〝遭遇の幕屋〟から遠く離れた土地に退去させられたのでした。
しかしそんな中でも、主役となる数人は、自分たちの頭に送られ続けて来た〝その場に行かなければならない!〟という強い意志により、政府が仕掛けた大演出情報操作に屈することなく、然るべき場所に大困難を押し退けて辿り着き、その場に居合わすことが出来ました。
『未知との遭遇』は、現在の人類に〝政府による情報のコントロール〟を考えさせる映画となっています。
天才・スピルバーグの表現力は流石だなと
国民を同じ考え方に統率したい人たちの〝策略・情報操作〟が今後どんな手立てで我々庶民に迫って来るか?
これから益々、一休さんのとんち的〝熟考〟が求められそうです。
イラスト AC maronmaronさん
未来が見えるね研究所 研究員 Pyon