作れると交友関係も広がる/松戸市パン教室ふろむすくらっち
千葉県松戸市新松戸(南流山駅お隣)
脱・初心者さん向けパン教室
ふろむすくらっち ユウコです。
リクエストをもらってスポンジケーキを焼きました。
彼はお料理好きの近所のお友達。かれこれ、3年以上のお付き合い。
オーストラリアから日本に来て奥さんは日本人。
うちの家族共々、ご夫婦共と仲良くさせていただいています。
基本的に英語でのコミュニケーションだけど、あまり言葉を関係の障害に感じたことは
ありません。
海外にちょっといたときも感じたけど、結局は相性の問題で言葉の問題ではなんです
(これは私の個人的な印象)
「母国で食べた懐かしい味をつくりたいんだよね~。でも僕はベーキングは苦手
なんだ。ユウコは作れる?」
「いいよ~スポンジケーキでしょ、作って持っていくよ」
こんな気軽な感じで交流できちゃう。
そして、この喜びの顔 笑
土曜の朝にお届け。レシピ見せてもらってスライスも苦手、というので「ナイフどこ?」と勝手にキッチンでスライスする私。(日本人のお宅ではもちろんこんなことはしません。)
あとはクリームやその他仕上げの材料を見せてもらって、
「ここで売っているよ」とか「海外のとはこう違うよ」とかちょっぴりアドバイス。
その間、次女は庭で遊んでいる。。。
料理やベーキングができてよかったなぁ。と思うのは教室だけじゃなくこんな瞬間。
料理って歌やダンスと同じで国籍ちがっても場所が変わっても一緒に楽しんだり、「美味しい」を共有することができちゃう。
一緒に買物に行ったり、パソコンの調子が悪いのを夫が様子見に行ったり。
お互いの意見をはっきり言ってもそれは、お互いの意見を尊重しているのでその後の友人関係には影響なし。
むしろ、意見(意思)がないほうが「よくわからない人」とか「つまらない人」
となりがち。
私の知らないハーブの使い方を逆に教えてもらったり、庭で作った美味しい野菜をおすそ分けでもらったり英語教えてもらったり。(あれ?私の方がもらってばかり?ま、いいや)
得意なことで、親しい人に喜んでもらえて交友も広がる。
こんな嬉しいことはない。
一緒に得意なこと増やしませんか?