2021.2.7🌸オレアリア「甘々と稲妻」【stand.fm配信原稿】
いつもありがとうございます。
伊藤恵です。
stand.fm、2/7分の配信原稿を記録させていただきます。
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こんばんは!「ふくわ」です。
このチャンネルは、山形の書道家・伊藤恵が可愛がっている ヒツジのぬいぐるみ「ふくわ」と「はわわ」が、主人になりかわって、日々の学びや気づきを書道やアニメの話を交えてお伝えし、心に楽しい発見と安らぎをお届けする番組です。
2/7がお誕生日の方、おめでとうこざいます!
また1年、素敵なことがたくさんありますように。
2/7の誕生花は、「オレアリア」
花言葉は「清純」です。
ネット記事から花名と花言葉の由来をご紹介します。
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花名は17世紀のドイツの学者Adam Olearius(アダム・オレアリウス)にちなんで名づけられました。
オレアリア属の仲間は、オーストラリアやニュージーランドなどに多く自生していて、
さまざまな形の葉をしています。
オレアリアの花言葉「清純」は、キラキラと銀白色に輝く、雪を思わせるようなシルバーリーフから連想してつけられたのでしょう。
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さて、今回は通常回の後半ということで、アニメのご紹介です。
今回は「甘々と稲妻」という作品です。
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半年前に妻を亡くした高校教師犬塚公平は、
男手ひとつで幼稚園に通っている幼い娘つむぎを育てていたが、
料理がほとんどできないため、コンビニ弁当での食事や外食ばかりの日々を送っていた。
ある日、つむぎと出かけたお花見で、
母にドタキャンされ泣きながらお弁当を食べていた女子高生・飯田小鳥と出会う。
彼女との出会いを経て、
つむぎにまともな食事を食べさせてやりたいという想いに駆られた公平は、
小鳥の母が経営する料理屋「恵」を訪ねる。
そこで、小鳥と一緒に炊いた土鍋のご飯をきっかけとして、
3人で定期的に料理をするようになり、料理の楽しみに目覚めていく。
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というお話です。
伊藤恵さんがある日、おいしいご飯がたくさん出てくるアニメが見たいなと思ったのがきっかけで見始めたのですが、
つむぎちゃんが本当に本当にかわいくて、
お父さんのことを「おとさん」と呼ぶところとか、耳に残ってしまいます。
第一話が、つむぎちゃんのお母さんが亡くなって半年経ったところから始まりますが、
つむぎちゃんなりにお母さんが亡くなったことを受け止めていて、
いつも忙しい「おとさん」が食事を出来合いのお弁当ばかりにするのにもずっと我慢していたんですね。
でも、お花見に行って、高校生の小鳥ちゃんがでっかいおにぎりを泣きながらおいしいと言って食べていたのがきっかけで、我慢も限界で、おいしそうなご飯が映ってるテレビを見て、
「おとさん、ママにこれ作ってってお手紙して!ママ、これっくらいお肉おいしく作ってくれるかな!?」と言う場面が、見ていてなんとも言えない気持ちになっちゃいました。
とっても健気で天真爛漫で、つむぎちゃんが見たくてアニメを見ていたと言ってもいいくらいでした。
他にもみどころがいっぱいの、見ていてほのぼのする作品なので、興味を持っていただけたら、ぜひご覧になってみてください。
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YouTubeより
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今回は通常回の半分ということで後半をお届けしました。
次回は前半として、美文字のコツをひとつお伝えしますので、
よろしければお聞きください。
皆さんの心に楽しい発見と安らぎをお届けできていたら嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
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こちらの原稿はstand.fmのアプリかインターネットでお聞きいただけます。
よろしければお聞きになってみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた。