夜な夜なコーヒーの研究
2015.08.28 04:43
ある日、思い立ったように家族がコーヒーに凝りだしました。
ホント、『ある日突然』です。
Chemex(ケメックス)→ネルドリップ→ランブルポット(今ココ)
とその遍歴は進み、休日になると、古今東西津々浦々、ハンドドリップの美味しいと言われるコーヒー店をめぐり歩き、今度はコーヒー講習会への参加を目論んでいます。
確かに、同じ豆でも抽出の仕方によって、味が変わってくるんですよね。
片やわたしは、コーヒーを沢山飲むとインフルエンザに罹ったような症状が出るため、あまり多くは飲めないので味見を強要されると若干迷惑なのですが、家族の動向を温かく見守っています。
その間、わたしは、フードペアリングの研究もしています。
チーズケーキやチョコレートケーキ、パウンドケーキ、タルトなどを、使うフルーツや配合を変えながら、好みのタイプになるまで作っています。
フードペアリングとは、料理とワインの「マリアージュ」と同じで、コーヒーに合う食べ物(デザート)を見つけるというか、合わせるというか。
コーヒーと合うと言われているのは一般的に、チーズ、ラズベリー、ナッツ、チョコレート等々。もっと細分化すれば、この豆にはりんごやナッツ等あるようなのですが、重複するものも多くあるので、「それって結局何でも合うってことなんじゃ・・・」と思わずにはおれんとです。
経過順序はどうであれ、『ポット』まできてしまったので、そのうち、自家焙煎で豆を炒り出し、ミルでその豆を挽き出すのではないかと疑っています。
我が家は一体どういう方向へ進むのでしょうか。。。