宮治兄の真打昇進披露パーティーの手伝い
昨日はブログ更新出来ずにすみませんでした。。。朝が早起きすぎて書けませんでした。。。何処に行ってたかと言うと、京王プラザで開かれた、宮治兄の真打披露パーティーの手伝いに行ってまいりました。。。
朝、8時集合という。。。久々の早起きに面食らいながら、なんとか到着。。。手伝いの二ツ目、総勢15人くらいと、芸術協会の事務員さん達がすでに集まってて、朝の朝礼兼役割分担をやってたのですが。。。。
ずらっと並んでる二ツ目仲間、こんなご時世ですので、もちろん全員マスクでいると、、、、半分くらい誰だか分からない。。。え??もっと言うと、大江戸線で、同じ車両にいて、都庁前で一緒に降りた人もいる。。。向こうも分からなければ、こっちも分からないという。。。改めて顔の下半分の大事さを、感じさせられました。。。
パーティーの準備が、8時半頃から本格的に始まったのですが、今まで手伝いで行った、真打昇進披露パーティー史上、1番楽な手伝いで、事前に宮治師匠が用意周到に準備していたのを感じる、スタッフにも気を使うという、兄さんの人柄が出てて、ほんと楽させて貰いました。。。
唯一やった仕事と言えば、お客様がお持ち帰りになる、お酒の陳列で、、、、どれくらい並べましたかね。。。500本?いや全部で1000本以上は並べたと思いますが、私の並べてるゾーンに、竹千代さんと、らっ好さんが居たので、記念撮影。。。直後「これだけ並べてるのに、まだ、一本も割れてないの凄いよ!!」と言うと、その15秒後、らっ好さんがバリーン!!かなり絶妙な、素晴らしいタイミングで割ってくれて、みんなで大笑い。。。私は期待に応えてくれた、らっ好さんが大好きだと、再認識致しました。。。
開場始まってからの仕事は、小辰さんと寄席のチケット売りだったのですが、落語協会の人間が、兄さんのチケットを売るという、なんとも不思議な感じだったのですが、そこはもう仲間ですから、目一杯頑張って売って、もうチケット持ってる方ばかりなのに、売れる事売れる事。。。宮治師匠の偉大さを感じました。。。
開演してからも、ちょこちょこ中の様子を見たりしてましたが、落語協会の新真打のパーティーと、また、雰囲気が違って、見てて勉強になりましたし、良いパーティーだなぁ〜〜と心の底から思いました。。。
終演後も沢山のお土産頂き、スキップしながら帰宅致しましたが、、、、私の同期、もちろん市弥さん、小辰さんの三人集はもちろんですが、楽屋入り1番近い同期が、宮治師匠、伯山先生なんですよ。。。。いやぁ〜〜参った参った。。。もっと頑張んなきゃと死ぬほど思いながら帰宅致しました。。。。
今日は、寄席です。。池袋演芸場14時45分上がりです。。。正太郎兄、ぴっかり姉の代演です。代演から這い上がるぞ!チクショー!ご来場心よりお待ちおります。。。