見通しが立つ

こんにちは

多紀理久美子です。

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多紀理先生は、あーせい、こーせいとは言いません。

ちゃんと話を聞いてくれる。

心配も、嫉妬も、値踏みもせずに、接してくれる。

この関係性が約半年。

とてもありがたいです。

今の私にとって「親」以上に「親」を感じるというか、親のエッセンスを抽出して、良いトコどりさせてくださる。

これが魂のメンターなのでしょうか。

落ち着きます。

ああ、そうか大丈夫なのかと、だんだん気づけるようになります。

そうすると、視野が明るく、広くなります。物事には折り目がついていて、厚みがあり、陰影があること。

人間として生まれたからには、何かしらはあること。

落ち着くと、少しずつ少しずつですが、見えてきます。

やらなきゃならない日常の些事はたくさんあって、

ベルトコンベアみたいに流し、流されていく自分もいます。だけど、時には折り目をキュッとつけて、人生を自分のものにしていきたいです。

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第4回講義を終えた魂学1期生のおひとりが、

来月の最終回を前にお便りをくださいました。

ありがとうございました。。

この文章を読んでいて、なぜだかふと、

自分がやってきたこと、やっていきたいことの”方面”がなんとなくわかったのです。

まだまだ活動を始めて間がないけれど、

見通しのようなものがたった感じ。

このお便りをいただいて

ほっと力がぬけたような、救われたような気がしました。

講義のテーマや内容を考え、

ムコウの世界のサポーターに投げかけ

叡智に助けられながら修正を加えコツコツとやってきました。

無我夢中で取り組んできたけれど

急に自分の中で、見通しのようなものがたった

これはとても大きいことです。

一層楽しんで努力していけそうです。ウレシイ

そう、努力とは本来楽しいもの

どうしてもそうしたくなるもの

たとえ少々手間がかかったり

曲がり角を間違えて引き返したり

たまには小石に引っかかって転んでみたりするけれど

見たことのないケシキを見に行きたいのだ。

御命を輝かせていこう

うん。

Thank you for reading my blog.

Sofie KT.