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*Breath*

波長

2021.02.08 10:25

色と言うのは可視化出来る波長でありまして

短い波長から高い波長までが色によって分類されています

その波長が物質に反射した物を

私達は色として認識しております



もちろん目に見えない

赤外線や紫外線も

目に見えないだけで波長として存在しております



短いから良いとか悪いとかではなくって

ただ

波長に違いで色が違って見えるだけの事です

元々は太陽光であった白色の光が分光されて

7色の色として私たちの世界を彩っているわけですが


どの色に惹かれるのか?

もしくは凄く嫌いなのか?



によって

その方の波長や性格や潜在意識がわかります


ただ

それだけのことなので

そこにも良い悪いは存在しておらず



そこに意味を持たせたり

そこが嫌だと思うのは

その人の癖とか課題とか嗜好であるだけなので

どうであろうとその人にとってベストです



ずーーーっと小さい頃から同じ色を好き

と言う人も居るでしょうが

好きな色は日々変わったり

年齢と共に嗜好が変わってゆく物だと思います



私自身にも

カラーの歴史的なものがありまして

その頃に異常に惹かれた色をその時の背景と共に

分析してみると面白い事がわかります




過去から現在未来の自分の波長的なものがわかるのが

オーラソーマなのでありますが



同じ色を選んでいたとしても

人によって意味が変わります



そう言えば

良くある事なのですが

イベントのセッションなどで

数人をコンサルしていくと

その日に必ず選ばれるボトルがあったりします

しかも数本被っていたりするのであります



先日は3人立て続けに全く同じ場所に同じボトルが選ばれまして



この確率はすごい事なのでありましょうが

良くある事なんですよね



だからといって

セッションの内容が同じになるかと言うと全く違うし

それぞれの方の個性もまるで違うのでありますが



メッセージ的には似たニュアンスになる部分もある位なのですが



どうしてこう言う事が起きるかと言うと

それは私へのメッセージである場合もあるからです



私がそこを引き寄せて何かを気づく必要がある



もしくは

もう少し大きな視野で全体的な傾向として

多くの人の今のテーマとして浮上して来ている流れがある



という事



どう言う事象でも

その人の波動で引き寄せられるものが

現実として繰り広げられていくわけですが



その現象を見た時に

どこを切り取ってどう捉えていくかも

その人次第なのでありますね



なので



客観的に物事を見る



と言う視点に立つのが私の立場であり

鏡としての役割として正確にそこを伝えていくと言うのが大事です



なので



自分の色を極力無くしてセッションする事が求められるのですが

ここは中々難しい修行であります




そして



その強烈に受け取ったメッセージをもとに

そこから何を学び取るかが

その後の私のやる事でありまして

コンサルも回数や人数を沢山こなしても

終わることのない学びが日々ありまして

本当にこの仕事は奥が深いと思っております




そして

仕事や日常の出来事を通して

私が過去から今どう言う状態で過ごしていたのかが

如実にわかるようになるのでありますね



良き事も悪い事も



自分が出した波長のまま投影されるので

中々面白い現実ではあるのですが



もしですね



もの凄くえげつない現実がやって来た場合も

もの凄く極上の喜びがやって来た場合も



それぞれのメッセージきちんと読みといた後

本来の自分の中心の波動に自分を治める

と言う事が非常に大事で



最近はそこを徹底的に鍛えられております



無になれ



と言うのはそういうことで

非常に面白味が無くなっては来るのですが

この仕事をする上では非常に大切な事であり



日々瞑想状態の自分であれるようになると

多くの物事を客観的に見る事ができるようになります



そこにすぐ戻れるようにするには

その振り幅の大きい現実が起きた時に



キチンとその感情や状況に浸り切る



良いも悪いもジャッジをせず

その時の自分を全肯定し切る事です



そして過ぎたら忘れる



そこを繰り返すしかありませんが



まぁ

そこは日常の訓練としてはおりますが

やってる事は日々でろーんとしておりますが



そんな事は横に置いて

ただただ日常に翻弄されてその時を楽しみ味わい尽くすのが

この地球にいる醍醐味だと思うので



何も考えず遊べる時は変人全開でおりますし

色んな角度で色を見ながらほくそ笑んでおります






あなたは今

何色に惹かれますか?