「君の名は。」

上映から少し時間は経ちましたが、本日見に行けました！

一言で言うと、

サイコーでした。

何度もCMや、情報番組で紹介されている映像を見てましたし、

「君を前前前世から〜」って歌も何回も耳にしてて、面白ろそーだなー。

って思ってました。

映像もキレイだし、

音楽もカッコ良くてマッチしてるし、CMで既にだいぶ引き込まれてました。

映像の感じと、音楽の雰囲気でだいたい映画の内容を勝手に想像してて、

たぶん、

高校を舞台に、入れ替わった2人がドタバタと笑いあり、恋愛要素あり、感動ありで、意外なクライマックスでもしかしたら泣いてしまうかも…

的な内容をイメージしてました。

もちろん十分に楽しめる期待をしていましたので、今回観たのですが……

僕のイメージは生半可過ぎたんですね、これが。

途中までは、割とイメージっぽい雰囲気でして。

テンポ良く、ワクワクしながら観てました。

ただ、意外だったあの音楽のタイミングと、映像のリズミカルなアニメーション？とでも言いましょうか。

おぉって思う感じでした。

そしてクライマックスは壮大過ぎて…

経験のない感動と言いますか、

途中からすごく胸を締め付けられる感覚になりながら観ていました。

僕の器が小さいせいなのか、作品のスケールの大きさ、深さ、凄く良くできたストーリー。

あと、声優の声、映像、音楽、全部ほんと良かった〜。

それが直球で向かってくる感じだったので、ホント受けとめられない感覚を覚えました。

なんか色々と感動しました。

僕なんかぎ言うのも生意気ですが、ハイクオリティだと思いました。

もし、もう少し若い時に観ていたら、そこまで感動しなかったか、

もしくは受け止めきれず爆発していてかもしれません。

まぁ感じ方は人それぞれですので、良ければ劇場でお楽しみ下さい(^ ^)