B.LEAGUE各地で第3節終了
各地で熱い(?)戦いが繰り広げられてますなぁ^^;
で、やはり気になるのは、旧bj出身チーム(以降「bj」)と旧NBL出身チーム(以降「NBL」)との対戦。。。
開幕戦での琉球GKの奮戦もあり、bjの奮闘を期待してたものの、やはりチームとしてのレベルが違うのか、いろんなところで大敗を見る結果となってるのが残念。。。
とりあえず印象で語り始めちゃってるんで、しっかりデータを確認してみよう!
ということで、エクセルで作ってJPGに焼いてみた。
ちょっと見難いかな^^;
とりあえず、第3節までで、36試合あって、平均得点は、bjが68.0点で、NBLが76.3点。
ということは、bjのオフェンスが機能していない、もしくはNBLのディフェンスが効いているといえるでしょうな。
ちなみに栃木Bがbjを63.3点に抑え、79.8点を挙げていて得失点差では16.5でトップ。
第3節の仙台89戦が大きくそのウエイトを占めている。
次いでA東京は失点65.5点、得点79.3点で得失点差が13.8。
bjでは、三遠NFがかろうじて得失点差4.0と唯一のプラスになっている。
シリーズごとで見てみると、第1節は17試合あって、得失点差は僅か4.1。
第2節は8試合しかなかったが3.1なのに、第3節の12試合になると、一気に17.4に開いた。
特に第3節のbjの平均得点は、61.9点で、さらに点が取れなくなっているのに対し、NBLは79.3点と80点に届きそうになった。
ここから感じるのは、チームとしてのスカウティング能力の差。
前4試合の情報から、戦略を練って、さらにそれを実行できる実力がNBLのチームのほうが高いということだろう。
この第3節の結果が、bjとNBLとの実力差ではないことを切に願っている。。。
もし、万が一、このまま差が開いたままで、今季のプレーオフにbjが残らなかったとしても、来季には必ず戦力差を埋めていってくれると、信じてる!
ホンマに、頼むでぇ~~~!!!!^^;
というか、来季には、元bjとか元NBLで比較することに意味ないと思わせてね(笑)