新鋭サイト売買『ラッコM&A』の実績百件に、amazonも対象
2021.02.10 00:05
【ビジネス報道】 令和三年二月八日にラッコ(代取:坂谷泰翔)が運営するサイト売買プラットフォーム『ラッコM&A』のサイト売買成約の実績が百件を突破した旨を公表した。昨夏から成約が伸び、二年九月から三年一月の五ヶ月間で六十五件の成約を達成した。本サービスは二月でリリースから一周年を迎えた。
ラッコM&Aは、Webサイトを売りたいユーザと買いたいユーザのマッチング プラットフォーム。画面上やメールで取引に必要なToDoが示される為、初心者でも分かりやすく、売買を行える。電子契約・エスクロ処理の自動化等とスムーズに取引が進行する仕組みを構築している。
無料の弁護士相談・事業譲渡 契約書の「自動ひな型作成」等の安心して取引できる機能を揃えた。弁護士は同社と契約しているので、チャットで相談可。主な取引対象は、アフィリエイト サイトやECサイト、eBay・amazonセラーアカウント、アプリ。売却手数料は無料。
以下がラッコM&Aの機能。
- 瞬時に結果が出るサイト自動査定
- GoogleAnalytics連携を使ったアクセスデータの自動取得
- 取引ステータスが明確で今やるべき事がすぐ分かるマイページ
- リマインドメールで取引のToDo漏れを防止
- 事業譲渡契約、秘密保持契約書の自動生成
- 契約書の電子契約(世界トップシェアの電子契約システムDocuSignを採用)
- エスクロ着金確認の自動処理
- 自動値下げ機能で交渉の停滞を防止
また、本サービスでは独自の集客力に自身を示す。同社は他に「ラッコキーワード」「ラッコツールズ」 を中心としたWebサイト運営にまつわる様々なサービスを運営。報道現在で三万人のラッコユーザを抱えている。特にアフィリエイタの利用が多い。案件情報は、ラッコキーワード等でレコメンド表示する。
画像:ラッコ㈱