ゲキ渋だったり、甘かったり、でも陽だまりのような暖かい人

我が家の庭の筆柿がそろそろいい感じになりました。

筆柿は、渋柿と甘柿の両方が実る柿です。

我が家では渋柿を天日干しして干し柿にしています。妻が「めんどくさい」と言いながら。

で、甘柿はというと

ヒヨドリ達に突かれてます。どれが甘柿か渋柿か見た目ではわからないのに鳥達はわかるので凄いです。

高校と人生のパイセンでもあり、エクスマ塾の同じ仲間でもあるハヤタ隊員こと坪井さん。

先日相談事があるので会って来ました。

名古屋の事務所が会社から近いのですが、人気講師の為なかなか名古屋にいないんです。

だから居る時がチャンスなので事前にメッセージして会ってもらいました。

坪井さんは、普段、お前はバカだ、チ○コだ、うん○だと毒舌ですが、めちゃ繊細です。

僕の発する言葉の節々まで受け取り、引っかかる所を確認する為に質問して来ます。

それに応えて行くうちに

自分で答えだったり、方向先が見えてくる。

僕の中にある答えを

どんどん紐解きしてくれて

最終的には、

「そうか！」となる。

カウンセラーですね。

サラリーマン、自営業、上場企業の社長まで経験している坪井さんは、当然僕が体験していない事をいるし、些細な事を疑問に持ち常に考えている。

ほんと、些細な所を見てくれて紐解いてくれるのだ。

一見イカツイし口は悪いが

熟した柿の色のように暖かい人である。