引き寄せマジックの観客になってない？

何年も前から引き寄せの法則は知っているのですが、

私も引き寄せられる時と引き寄せられない時があります。

引き寄せられない時にまた勉強して、何度も気付かされる事があります。

それは引き寄せの法則とは結局、

「いかに脳を騙すか。」

あの手この手を使って脳を騙し、意図的に現実を変えていく方法なのです。

嘘はつき続けたら本当になるっていうのと似ています。

だから、現実で起こってることは関係ない、無視しろとか言いますよね。

何を言ってるの？と思うかもしれないですが、これはどうしても他に変えようのない表現なんです。

実際目の前の光景は叶ってないのだから、正直無視する以外方法がないんですよ。

だから現実を見て、叶っていない状態を強く認識してしまうと、

叶えたい状況と同調していると叶うという原則でいうと叶わないです。

脳が騙せてないから。

理屈で考えたら簡単な事じゃないです。

目の前の景色は違っても、そうなるだろうなって脳を騙さないといけないんだから。

手を変え品を変え、この疑い深い脳を騙すしかない。そうしないと、願望が叶った状態になんてなれないから。

たまたま叶った時はマジックを見にきた観客かもしれないけど、

意図的に叶えたいならマジシャンとなっていかに信じさせるかに取り組んでいるのだから、

観客だった時みたいにただ茫然と現実を眺めているだけではなく、

叶っている状態であると脳を信じ込ませる必要があります。

逆に言えばただそれだけです。

ノートに書く、アファメーション、イメージング、妄想などありますが、

自分に合う方法で、一番続けられる方法で、

自分の脳が、ありありと叶っていると思い込めるように仕込んでいきましょう。