magnet hair

root. vol4(後編)

2021.02.09 05:18

こんにちは!

今回はroot企画第4弾!

後編です。

神垣さんの、趣味について語りまくってもらいました、それではどうぞ!



趣味は?

映画!

休みの日は、映画を一気に見ちゃいますね。

見た感想とかをね、ブログで、エイガノウってやつずっと上げてるのでみてみてね!(笑) 



Q.BEST3を教えてください!


3位はー…「ファミリー」です。

お母さんが、病気(乳がん)になって、10人の子供たちの里親を探していくっていうストーリーです。

学生時代に学校サボってる時に見て、「あ、真面目に生きよう」って思わせてくれた号泣必至の映画です!



2位は、「人情紙風船」です。

かっこいいものを追求していた時期がありましてね、その時に出会った映画なんですけども…

かっこいいの種類が普通と違ってね、人間の情なしで紙風船のようにコロコロ転がっていく、儚いものだっていう、コンセプトがあってね。

時代が変わってしまったのに、刀を捨てきれない武士と、すごい遊び人の髪結(今でいう美容師)がいて、その2人が同じ長屋に住んでいるところからゴタゴタに巻き込まれていくんだけれども、そこで出てくる男のもろさってのが…いいんですわ(笑)


紙風船がコロコロ転がって、溝にポロッと落ちてくシーンがあるんだけど、そのラストシーンのカメラアングルが、超かっこいい!

あの時代にこんなカメラワークするんだっていう、センスの良さをすごい感じましたね


1位は、「カラーパープル」です!

これは、スティーブン・スピルバーグがはじめて作った人間ドラマの話です。黒人女性が差別から立ち上がるって話。面白いって言うより感動って感じ。(笑)


ぜひ、見てください

超オススメです!



映画の魅力は?


映画の魅力はねー、自分をその主人公に当てはめて見た時の面白さだったり、自己啓発というかね、主人公が苦しみからどう乗り越えたのかとか、映画から学べるものが多いことですね。

自己啓発本を読むくらい、映画で自分のモチベーションを上げることができるのが魅力かな。

みんなも、とりあえず主人公に自分を当てはめて見ちゃうと映画の魅力に気づけちゃうかもよ!




こんな感じで今回の、rootは終了!

映画好きな方、ぜひ、神垣さんとお話しにお越しください

きっと、いっぱい語り合えますよ〜(笑)

それでは、また!