Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

【藤が丘】大衆食堂・大衆酒場「ふくろう」でインパクトさがある3品の料理で晩酌!

2021.02.10 18:21

名東区藤が丘にある大衆食堂・大衆酒場のお店「ふくろう」へ訪れて インパクトさがある3品の料理を味わう晩酌タイムを楽しんだことについてお届けしていきます。





地下鉄東山線・リニモが乗り入れる名東区藤が丘へと

雨の夕方の時間帯 地下鉄東山線を利用して名東区は藤が丘へとやってきました。

栄・名古屋駅方面を結ぶ地下鉄東山線と豊田市の八草をリニモが乗り入れる藤が丘は長久手市に近い名東区の北東部に位置した街です。

駅前には各方面を結ぶ路線バスのターミナルがあれば 住宅が立ち並ぶのに加えて 駅前を中心に様々ないお店も立ち並んでおり 今は新型コロナの影響もありますが 夜の時間帯に乾杯しながら美味しい料理を味わうお店もたくさん目にします。

さて 今回は 昨年(2020年)12月下旬にも訪れて晩酌タイムを楽しんだことをお届けした あの大衆食堂酒場のお店へ訪れての晩酌タイムです。



大衆食堂酒場のお店「ふくろう」へと

藤が丘駅から歩いてやってきて晩酌タイムを楽しむ大衆食堂・大衆酒場のお店はこちら。地下鉄藤が丘駅南口から高架沿いを歩き進み1つ目の角を西へ入って歩き進んだ場所に構えた「ふくろう」です。

古民家を改装した形で昨年(2020年)の6月27日にオープンしたばかりのお店で 平日は14時からの営業 土曜日・日曜日・祝日は11時30分からの営業となり お昼のランチタイム時間帯から豊富に取り揃えた大衆食堂・大衆酒場に相応しさな料理メニュー・ドリンクメニューを気軽に乾杯しながら料理を味わうことができます。また 土曜日・日曜日・祝日のお昼のランチタイム時間帯はランチメニューも用意されております。

では お店内へと足を踏み入れて晩酌タイムを楽しむことに致しましょう。


足を踏み入れたお店内は カウンター席・テーブル席・屋外テラス席を設置した形で 昭和時代を古き良きさを思わせるイメージさせたネオレトロさに包まれた空間作りになっております。

そして 私はカウンター席に着き 早速と乾杯のドリンクをオーダーとなるのですが 12月下旬の時にもオーダーして乾杯しながら口にした どでかジムビームハイボール(590円)でいってみたいと思います。

*お店内は禁煙です。



先ずはどでかジムビームハイボールで乾杯を

こちらが どでかジムビームハイボールで。お通し(200円)も付いてきます。

お店ロゴのラベルが描かれた特製大ジョッキに注がれたハイボールは そのジョッキに対して程良い氷量で 確かな"どでか"に相応しさをな量と飲み応えさを感じせてくれる一杯で価格が590円であればリーズナブルたっぷりです。

実際に乾杯して口にすると 強い炭酸と程よいバーボンのウイスキーを効かせた仕上がりを感じさせてくれます。


お通しとなるキャベツにひフライドオニオンを盛り付けており 口にしてみると ともに良い食感と旨味を引き立てた美味しさを与えてくれるお通しです。


ハイボールとお通しを口にしてる最中に 料理メニューのオーダーをしなくてはということになりますが 今回は以前に味わった焼餃子・チャーシュー・麻婆豆腐以外ものいってみようと思い ドリンクメニュー同様に豊富に取り揃えてる料理メニューの中から 薬味まみれの冷奴(280円)と海鮮ぜいたく盛り(580円)の2品をいってみたいと思います。

*価格は税別です。



こちらが薬味まみれの冷奴

こちらが薬味まみれの冷奴です。

薬味まみれとあって どういった形で出されるかと思いきや なんと 絹ごし豆腐の上にフライドされたちりめんじゃこが山盛りで盛り付けられており その上にねぎが盛り付けられた インパクトさがある一品と言って良いのではないかと思います。


山盛りのフライドされたちりめんじゃこがご覧の通りに。


醤油を掛けて口にすると 絹ごし豆腐・ちりめんじゃこ・ネギがともに良い食感と旨味を引き立てたさっぱりさとひんやりさを感じる美味しさを与えてくれます。



こちらが海鮮ぜいたく盛り

薬味まみれの冷奴を口にしてると もう1品オーダーした海鮮ぜいたく盛りが目の前に差し出されましたが ネギトロ・ホタテ・イクラ・きゅうり・沢庵による5種類の具材がご覧のように盛り付けられており さらに海苔も添えられており これまた インパクトさがある一品と言って良いのではないかと思います。


イクラがご覧のようにたっぷりと。


盛り付けられた5つの食材に醤油を掛けて 海苔をのせて巻いて口にすると さっぱりひんやりさに滑らかさを感じながらそれぞれの食材に鮮度さたっぷりな良い食感・旨味を引き立てた美味しさを与えてくれて私のハイボールをより進ませてくれます。また 仮に温かいご飯と併せてであれば どれだけでもイケそうな気分になってしまいそうです。



今度はどでかレモンサワーで乾杯を

ハイボールが無くなったところで 今度のドリンクは同じどでかで どでかレモンサワー(590円)を。

こちらも同じく お店ロゴのラベルが描かれた特製ジョッキに注がれ そのジョッキに対して程良い氷量で 確かな"どでか"に相応しさをな量と飲み応えさを感じせてくれる一杯で価格が590円であればリーズナブルたっぷりです。

実際に乾杯して口にしてみると 強い炭酸とレモンの酸味がしっかり効いた仕上がりになっております。


料理の方ですが 色々と迷いながらも今度はあさり出汁巻き玉子(680円)をいってみたいと思います。

*価格は税別です。



こちらがあさり出汁巻き玉子

こちらが私がオーダーしたあさり出汁巻き玉子になります。

どんな形で出されると思いきや なんと アツアツの陶器鍋にあさり貝とだしつゆに包まれながらネギと併せて玉子焼が盛り付けられており まさか このような形で盛り付けながら差し出されるとまさかの驚きさを感じながらインパクトさがある一品と言っては良いのではないでしょうか。


だしつゆがご覧のようにグツグツと煮立っております。


初めにだしつゆを口にしましたが だしつゆはさっぱりさたっぷりであさりの出汁がしっかりと効いた美味しさに仕上がっており 最後まで口にできそうです。それから もちろん 貝の身も口にしましたがこちらも良い食感・旨味を引き立てた美味しさです。


そして 肝心の玉子焼きを口にしてみると さっぱりさたっぷりで 染み込まれただしつゆを効かせながらさっぱりアツアツさで 良い食感・旨味を引き立てた美味しさを与えてくれる仕上がりになってお理ます。もちろん 私のレモンサワーもより進ませてくれます。

今の寒い時期に相応しい一品で この画像を見られた方も味わいたくなるのではないでしょうか。また 自宅で同じように作って味わいたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。



晩酌タイムを楽しんでみて

ということで 3種類の料理を味わう晩酌タイムを楽しんできましたが その3種類とも盛り付け方にインパクトさがあると言って良いのではないかという形で 良い食感・旨味を引き立てた美味しさを与えてくれてくれました。中でも あさり出汁巻き玉子の盛り付け方には まさかの驚きさを感じました。

皆さんも 今回 私が味わった「ふくろう」の薬味まみれの冷奴・海鮮ぜいたく盛り・あさり出汁巻き玉子をドリンクで乾杯 または ご飯と併せた形で味わってみてはいかがでしょうか。

ごちそうさまでした。美味しかったです。


お店から離れた後は地下鉄藤が丘駅まで戻り 地下鉄東山線で自宅へと帰宅します。

では ここで失礼致します。


(撮影・調べ・文/PONTA 記事アップ日/2021年2月11日)



訪れたお店

[店名]ふくろう

[住所]名古屋市名東区藤見が丘48

[電話番号]052-755-7733

[営業時間]平日/15:00〜23:00

      土曜日・日曜日・祝日/11:30〜23:00

[定休日]無休(12月31日・1月1日は休業)

➡️ お店の食べログサイト