マイホームを建てるのにお世話になった方たち
我が家がマイホームに引越しをしたのは、2020年の8月。
マイホームは、かなり先のもしかしたら叶わない夢だな~と思っていたのが、
具体的に考え出したらどんどん話が進み、思い返してみると、
行動を起こしてから引越しまでは、約1年半でした。(短い!?)
実は、最初にマイホームを意識したのは、次女がお腹にいた時(しかも臨月!)に受けた
CITTA手帳考案者の青木千草さんの講演会に参加した時です!
これは、前回の記事でお伝えしました。
「年齢的にも経済的にも子どもは2人。
じゃあ、住む場所さえ決まれば、マイホームが欲しいね。
でも、まずは無事に出産することが先だね。」
というのが、その頃に夫婦間で話していた内容です。
臨月になり、お腹の張りから早く解放されたかった私は、先のことを考えることが多くなっていました。
そこで、ワクワクリストに「マイホームが欲しい!」と書いたのです。
その後の動きをザッと書き出すとこんな感じです。
2018年12月 次女を出産
2019年2~3月 ユニークリビングさんと連絡を取り、相談する
5月 GWを利用してスーモカウンターに行ってみる
紹介されたハウスメーカーさん数件の話を聞く
7月 希望地域での土地探しの難しさを感じ、ハウスメーカーさんの力を借りるために先に契約
自分たちでも積極的に探し続ける。
候補の土地での間取図を作ってもらい、予算と希望の合うところを打合せ
2020年1月 土地契約⇒具体的な打合せ開始
おうちスタイル札幌だぃこさんとの出会い
収納についての視点で間取図の段階からアドバイスをいただく(ここ大事!)
3月 まき子ちゃんの「おうちづくり座談会」に参加
5月 着工
8月 引越し
前の記事にも少し話題にしましたが、hug*cafe のまき子ちゃんにお世話になりまくりなのです。
最初の「ユニークリビング」さんと、収納の面でお世話になった「おうちスタイル札幌」のだぃこさんは、
まき子ちゃんに紹介してもらいました!
そして、「おうちづくり座談会」
私の場合は、着工直前の段階まで打合せが進んでいたので、「そうなんだ~!」ということより、
「うんうん、そうだよね!」ということが多かったのだけど、
得るものもあったし、何より、同じように自分でも座談会をやりたい!
そして、私がまき子ちゃんのおかげで知れて良かった!と思ったことを伝えたい!
と思ったのです。
早くからそのことを「おうちスタイル札幌」のだぃこさんにお話していたので、
新年度の予定が見えてきたら、日程を設定するお話になっています!
決定したら、コチラでもお知らせするので、興味のある方はぜひ!
詳しくは、座談会でお話するつもりですが、
上に書いた流れで、これをやっておいて良かった!と思ったことは、
ユニークリビングさんとの相談と、おうちスタイル札幌のだぃこさんに収納の相談ができたことです!
ユニークリビングさんと最初に相談できたことで、
漠然としていた自分たちの希望がより具体的になりました。
おかげで、その先の打合せなど全てのことが進めやすかったです。
おうちスタイル札幌のだぃこさんに打合せに同席していただいたことで、
ハウスメーカーさんと私たち以外の第三者の視点での意見がもらえて
すごく良い方向に変更することができた点がいくつかあります。
今は、逆にこれらがなかったらどうなっていただろう??
と心配になるくらいです!
写真が全然ないので、我が家の写真を少し。
階段下収納は絶対に作りたいと思っていましたが、
色々なモデルハウスを見ているうちに思うところがあり、
こんなスペースを作りました!
思惑通り、このスペースを気に入った子どもたち☆
クロスの見本を見た時に「どこかに使いたい!」と思ったムーミン柄のクロスをここに使いました。
結果的に、こだわった形になった洗面所。
いくつかの希望があり、最後まで形が明確にならなかった分悩みましたが、
毎日使うところだからこそ、よくよく考えて良かったと思っています。
リビングのテレビを壁掛けにした場所。
左に見える造作の棚がかなりのポイントで、
ここに、テレビからの配線や、電話の配線などを集めています。
この棚の奥行きはだぃこさんのアドバイスのおかげで変更したのですが、
おかげで使い勝手バツグンです!
こんな感じで、各箇所にこだわった部分や、アドバイスのおかげで良くなった部分があるので、
その辺を座談会でお伝えできればと思っています!
詳細が決まったらお伝えしますので、お楽しみに~!