人間ドラマと音楽を融合した『Music Story produced by ABEMA』の配信を決定 第1弾はSEKAI NO OWARIの名曲「YOKOHAMA blues」をショートドラマ化
“忘れられない恋”があるすべての人へ贈る、7分間のラブストーリー
~主演に注目のドラマー・Kaitoと若手女優・古川琴音~
テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は、音楽を独自の視点で解釈し、そこから紡がれる物語をショートドラマ化する新たな形、ミュージックストーリーシリーズ『Music Story produced by ABEMA』を、2月より配信することを決定いたしました。第1弾として、SEKAI NO OWARIの「YOKOHAMA blues」を、本日2月10日(水)より「ABEMAビデオ」とSEKAI NO OWARI公式YouTubeチャンネルにて配信いたします。
第1弾として配信する大人気4人組バンド・SEKAI NO OWARIの「YOKOHAMA blues」は、本日リリースのベストアルバム「SEKAI NO OWARI 2010-2019」にも収録されている楽曲です。SEKAI NO OWARIにとって、“2月10日”はデビュー日にあたる特別な日。このメモリアルな日への祝福の意味も込めて、『Music Story produced by ABEMA』にて「YOKOHAMA blues」の特別ドラマ化が実現いたしました。
なお、『Music Story produced by ABEMA』には、インスタ流行語大賞にもランクインした『17.3 about a sex』やATP賞テレビグランプリのドラマ部門にて奨励賞を受賞した『僕だけが17歳の世界で』ほか、数々のヒットドラマを手掛けたプロデューサー・藤野良太が参画。新たな試みとして、“音楽にはドラマが宿っている”のコンセプトのもと、人生の岐路に立つ機会の多い20代男女に向け、様々なアーティストの楽曲を再解釈し、オリジナルのストーリーをのせてドラマ化いたします。本作では、「YOKOHAMA blues」の切ない歌詞とメロディに載せて、望むものは手に入れても、本当に愛する人だけは手に入れることのできなかった男による“あと一歩届かなかった恋”をポエティックに描いています。
本作はKaitoさんと古川琴音さんのW主演にてお届けいたします。Kaitoさんは、オリジナル恋愛リアリティーショー『オオカミくんには騙されない』にて、甘いルックスと一人の相手を一途に思い続ける姿に、多くの視聴者のハートを射止めた、インディーズの4人組バンド・インナージャーニーでドラムを担当するアーティスト。本作では、夢を叶え順風満帆な生活を送るものの、最後まで本心を伝えることのできなかった女性の結婚式に参列するアーティストの役を、切ない表情で情緒たっぷりに演じています。また、古川琴音さんは話題のドラマやミュージックビデオに出演し、“ネクストブレイク女優”として今後の活躍が注目される若手女優で、気持ちに気付きながらも別の男性との結婚を決めた新婦役を演じ、2021年にデビューしたばかりの新人俳優の西垣匠さんが、その新婦の結婚相手役を演じています。
今回の出演に関し、Kaitoさんは「幼い頃に聴いていた『SEKAI NO OWARI』の作品に、自分自身が役者として参加しているということに最初は少し違和感を感じました」としつつも、「音楽とドラマの融合によって引き出される世界に引き込まれて、バンドや音楽をやっている自分だからできることを模索しながら、作中の男の心情を映し出せるよう意識しました」とコメント。普段はドラマーとして活躍するKaitoさんですが、本作ではギターを演奏したり、歌唱シーンや作曲シーンを見せたりと、アーティストとしての新たな一面をのぞかせています。また、古川さんも「2人の想いがすれ違い、時を経て答え合わせする様が切なかったです。ちゃんとKaitoくんに想われるような女の子になれているのか心配でしたが、横浜の景色にも手伝ってもらって、とてもロマンチックに映っていて嬉しく思いました」と作品に対してコメントしています。(以下、コメント全文を記載)
本作は新たな試みとして、Kaitoさん演じる男性目線ver.と、古川さん演じる女性目線ver.を視聴することで、それぞれの気持ちに寄り添うことができる仕掛けとなっております。男性目線ver.は「ABEMAビデオ」に、女性目線ver.はSEKAI NO OWARI公式YouTubeチャンネルにて本日夜7時よりそれぞれ配信いたします。また、本作配信に伴い、TikTokにて「ABEMA」の音楽に関するコンテンツをお楽しみいただけるアカウントを開設いたしました。『Music Story produced by ABEMA』ほか、「ABEMA」にて配信中の作品で使われている主題歌や挿入歌など、「ABEMA」から紡がれる音楽をTikTokアカウント「ABEMA MUSIC」にてぜひご視聴ください。
数々のオリジナル恋愛リアリティーショーやドラマを届け、20代に限らず幅広い年代の男女の感情を揺さぶる作品を提供する「ABEMA」がお送りする、新たなミュージックストーリーシリーズ『Music Story produced by ABEMA』を、ぜひお楽しみください。
■ABEMA『Music Story produced by ABEMA』 概要
第1弾配信日:2021年2月10日(水)
アーティスト/楽曲:SEKAI NO OWARI/YOKOHAMA blues
出演:Kaito、古川琴音、西垣匠
ABEMAビデオはコチラ:https://abema.tv/video/
※画像をご使用の際は、【(C)AbemaTV,Inc.】のクレジット表記をお願いいたします。
Kaitoさんコメント
1)完成した作品に対する感想
幼い頃に聴いていた『SEKAI NO OWARI』の作品に、自分自身が役者として参加しているということに最初は少し違和感を感じましたが、音楽とドラマの融合によって引き出される世界に引き込まれていきました。
楽曲の魅力が凄いので、それだけで完成された作品ではあるのですが、客観的に観ていて、その世界観をわかりやすく可視化できるようになった、そんな印象を受けました。
2)ドラマなどのお芝居と比べ、音楽があることで意識したこと
ほとんど台詞がないドラマなので、『言葉』の部分をどう引き出すか考えたときに1番意識したのは、歌詞を自分に投影させることでした。“あの頃の僕らはもういない、自由だった僕はもういない”の詩は、今の自分に近しい部分だったので、その共感を上手く利用して『YOKOHAMA blues』の世界に飛び込めるように努力しました。
音楽があったからこその工夫だったと思います。
3)演じるうえで意識したことやチャレンジしたこと
バンド、音楽をやっている自分だからできることを模索しながら、作中の男の心情を映し出せるよう意識しました。例えば、式中で弾き語りをするシーンなどは、コード進行、詞、メロディ、リズムなどを再現しながら男の切なくも強い気持ちを表現しなくてはならなく、なかなかに苦戦を強いられましたが、新しいチャレンジでとても楽しかったです。
演技のため、当て振りで音が使われることはないのだけれど、バンドマンとしてのこだわりが出た部分だったと思います。
4)共演した古川さん・西垣さんの印象
お二人ともとても明るく気さくな方々で、休憩中も作中の3人のような雰囲気でした。
自分自身まだまだ演技に関してはキャリアが浅く、実力も不十分。そんな中での撮影でしたがお二人の胸を借りるつもりでやらせていただき、刺激を受けながら吸収できるものを探していました。
お二人と共演することができ、とても良い経験をさせていただきました。
5)本作品の配信を楽しみにしている皆さまへ、メッセージ
まずはこの『YOKOHAMA blues』を沢山聴き込んだ上でこのドラマを観ていただけると、曲の世界観がより鮮明になって皆さまの心に届くのではないかなと思います。
自分自身最大のリスペクトを持って作品に参加させていただきました。至らない部分もあるかもしれませんが、この『Music Story produced by ABEMA』を観て、聴いて、少しでも多くの人の気持ちを動かせる作品になっていれば幸いです。
古川琴音さんコメント
1)完成した作品に対する感想
2人の想いがすれ違い、時を経て答え合わせする様が切なかったです。
ちゃんとKaitoくんに想われるような女の子になれているのか心配でしたが、横浜の景色にも手伝ってもらって、とてもロマンチックに映っていて嬉しく思いました。以前出演したドラマの主題歌だったSEKAI NO OWARIさんの楽曲にドラマとして出演するかたちで再度ご一緒できてうれしかったです。
2)ドラマなどのお芝居と比べ、音楽があることで意識したこと
『YOKOHAMA blues』のサビに向けて畳み掛けていくようなテンポ感が好きだったので、AメロBメロで加速していって、サビでは時間が止まったようなそんな感じがお芝居にも出たらいいなと意識していました。常に、このシーンはどこの音、どこの歌詞で使われるというのを意識して演じていました。
3)演じるうえで意識したことやチャレンジしたこと
歌詞が台詞の代わりだったので、Kaitoくんが演じる役の台詞だけが用意された台本を頂いたような感じでした。なので、Kaitoくんがそういう気持ちになるためには、どういう表情を見せたらいいのか、どんな女の子でいたらいいんだろうということを中心に考えて演じました。
4)共演したKaitoさん・西垣さんの印象
実はKaitoくんとは2回目の共演で、初共演は朝ドラ『エール』の結婚式のシーンでした。その時は、殆ど絡みがなかったのであまりコミニュケーションを取れなかったのですが、今回共演してみて、クールなイメージとは裏腹に喋り方がのんびりしていて、まだあどけなさの残っている可愛い人だなぁと思いました。
西垣くんは、この撮影日の月に事務所に所属したそうですが、そう思えないほど落ち着いていて自然体な方でした。まだまだ私も新人ですが、2人とも、堂々としていて熱心な方たちで、またどこかで一緒にお仕事するのが楽しみです!!
5)本作品の配信を楽しみにしている皆さまへ、メッセージ
YOKOHAMA bluesの胸がきゅっと締め付けられるような世界観のある作品になったと思うので、元々好きな方達にも、初めて知る方達にも楽しんで頂けたら嬉しいです。是非2つの視点、両方のバージョンを見てください!
■SEKAI NO OWARIについて
2010年にアルバム「EARTH」をリリース後、2011年にメジャーデビュー。圧倒的なポップセンスとキャッチーな存在感、テーマパークのような世界観のライブ演出で、多くのリスナーたちを魅了している。
■「ABEMA」について
「ABEMA」はテレビ&ビデオエンターテインメントとして展開する動画配信事業。登録は不要で、国内唯一の24 時間編成のニュース専門チャンネルや、オリジナルのドラマや恋愛リアリティーショー、アニメ、スポーツなど、多彩な番組をお楽しみいただけます。また、オリジナルエピソード数は国内発の動画サービスで日本 No.1(※1)を誇り、総エピソード数は常時 約30,000 本以上を配信。様々なアーティストのライブや、舞台などをオンラインでお楽しみいただける「ABEMA PPV ONLINE LIVE(アベマ ペイパービューオンラインライブ)」や、注目の新作映画、国内外の人気ドラマ、話題のアニメなど豊富なラインナップの作品のレンタルもご利用いただけます。また、スマートフォンや PC、タブレット、テレビデバイスにも対応し、いつでもどこでも、様々なシチュエーションで利用することができます。さらに、月額960円のABEMAプレミアムに登録すると、限定コンテンツや「動画ダウンロード機能」「見逃しコメント機能」が利用できるようになるなど、「ABEMA」の全ての作品、全ての機能をお楽しみいただけます。
(※1) 2020年12月時点、自社調べ
■「ABEMA」概要
名称 「ABEMA(アベマ)」
配信 ブラウザ/ Google Play /App Store / Amazon Appstore
推奨環境
・ブラウザ(パソコン)
推奨OS:Mac OS X 10.10以降、Windows 8.1以降
推奨ブラウザ:Chrome最新版、Safari最新版(Mac)、Edge最新版(Windows)
・ブラウザ(スマートフォン/タブレット)
推奨OS:Android 8.0以降、iOS 11.0以降
推奨ブラウザ:Chrome最新版(Android)、Safari最新版(iOS)
・Androidスマートフォン/タブレット
Android 5.0以降
・iPhone/iPad
iOS 11.0以降のiPhone(5S以降)、iPad(第5世代以降)、iPad Air、iPad mini(2以降)
・Fire タブレット
Fire OS 5.6.0以降
・テレビ
シャープ AQUOS
ソニー BRAVIA®
パナソニック VIERA
船井電機 funai
東芝 REGZA
・セットトップボックス
レオパレス21 LifeStick
Amazon Fire TV 4K
Amazon Fire TV
Amazon Fire TV Stick
AppleTV (第4世代)
CCCAIR AIR Stick 4K
Google Chromecast (推奨環境:第1世代以降)
・スマートスピーカー
Amazon Echo Dot
Amazon Echo
Amazon Echo Plus
LINE Clova Desk
利用料金 無料
※サービス名称の表記にご注意ください。
○「ABEMA(アベマ)」 ×「Ameba(アメーバ)」