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Beautiful Harmony

うつについて Vol.5 停滞でOK

2021.02.13 01:44


うつについて Vol.4は、





うつの根源は、間違った解釈で持っているやさしさの観念


その観念があるため、


《怒ってはいけない》


《感情を素直に感じてはいけない》


と、自分を縛ってしまい、怒りや悲しみを抑圧する。



(怒りは二次感情、元は悲しみです)







ということをお話ししました。










そして、


うつの症状が長びき、回復が難しいのは、

怒りや悲しみの抑圧だけではなく、


もうひとつの大きな要因があるということを

最後にお伝えしました。


今回はこれについておはなししますね。








もうひとつの大きな要因とは、「罪悪感」です












うつの症状が長引き、回復が難しいのは、

心はかなり複雑にこじれた状況に陥っています













JIONの場合は、


・離婚の罪悪感

・父を救えなかった罪悪感、

・骨盤疾患&うつで働けない

     =収入を得られない罪悪感 

・息子に養ってもらう=迷惑をかけてる罪悪感

・母にお金をたすけて貰う罪悪感

・鬱であることの罪悪感


他にも色々ありましたが、主な罪悪感は

こんな感じです








罪悪感だらけですね 汗


そりゃあ苦しいはずです










当時は、鬱のことよりも

急に収入を得られなくなった恐さが強く、







『なんとか、自分で収入を得なくては。

でも、骨盤の痛みでもう今まで通りにボディワークは出来ないし、拘束時間のある仕事もきびしい。

ならば、自宅で身体をあまり使わない仕事を

身につけよう』


と、あれこれ学び資格を新たに得たりしました






でも、頑張れない


頑張りたい思いはあるけど、取得した資格を生かしていざ働こうとすると苦しい。頑張れない…


なんやこれ 泣

頑張ろうと思っているのに、全身で拒否する感覚… なんなんもう 泣 


みたいな






これは、

アクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態

その葛藤で、とても苦しいのです


もうね、負のスパイラル状態なのです










家族に迷惑かけているダメな私

一日も早く元に戻って、生活費を自分で

稼がなくちゃ

↓ 

前進したい= 認められたい




 


目の前の現実を受け入れられない

後退したい=逃げたい







逃げたい←←←←←←私→→→→→→認められたい


          停

          滞








2つの願望があって、

けれど、ベクトルが真逆



なので、どちらにも進めないんです

結局何も出来なくて、

さらに、ダメな自分という罪悪感が

積み上げられていくわけです





ちゃんとして、認められたいのに… って









この、認められたい という思いですが、



【うつについて Vol.2】で、


"JIONにはまず、自己否定、無価値感、自己卑下、罪悪感があって"


とお話ししています。







もうですね、10代からこれらが既にあってですね、


既に子供の頃から、

「自分の存在価値=他者からの評価」

だったんです。









だから、他者から評価を得られないと、

自分の存在価値を感じられない


それが怖くて、本音を我慢してまで頑張って

いたのです


(これを、JIONはドM頑張り教と呼んでいます)










うつでなくても、

認められたい=承認欲求を抱えている人は、

大変多いですよね









"認められたい" の思考グルグル状態

  ⇩



*認められたい(ありのままでは愛されない恐れ)

  ↓

*認めに値するだけのことができていないわたし

    (主観的な自己卑下=事実ではない思い込み)

  ↓

*認めに値するだけのことができていないから、   認められない

  (自分だけ世界観の構築)

  ↓

*存在価値のないわたしでごめんなさい

 (本当に何もできない私)

  ↓

*この負のスパイラル状態から抜けるには、もっと 自分を高めなくてはならない

 (認めに値すると思うハードル設定)

  ↓

*でも超えられない、もうどうしようも無いわたし

  ↓

*でも、やはり認められたい








この、"認められたい"の思考グルグルが続く

ことで、自らを憐れむ思いが大きくなってゆきます


①自身の存在価値が見いだせない

(家族や社会に貢献したい)



②自身の存在には意味がない

(貢献できない、役に立たない)



③役に立たない私は、迷惑をかけている

(存在していてごめんなさい)



④役に立たない私が家族や社会に貢献できる

ただひとつのことは、迷惑をかけている私が

いなくなることである









そうして、自らを社会から隔離、または抹殺


してしまいます




社会からの隔離、または抹殺というのが


「ひきこもり」や「自殺」といった行為になるのです









JIONの場合は、ひきこもり


家にひきこもりました。










この負のスパイラル状態から抜け出るには、どうしたらよいかというと










進もうとしない


ちゃんと停滞する


何もしない









停滞でOKなんです


進むもうとすると苦しみが増大します











観念にアプローチしていなければ、


自分だけの正しさの観念、やさしさの観念、

自己否定、無価値感、自己卑下、罪悪感がベースにあるままですから、


進む=生きること自体に、抵抗や否定や恐れが

あるということですからね



だから、とてもとても苦しいんです








アクセルから足を離して、

停滞のままでOKなんです








エンジンをとめる

完全に止まること


完全に休むこと








観念に気づくまでは、中途半端な休み方では

回復しません









JIONは前半3年は、うつの自覚がなかったり

自覚しても根源がわからなかったりと

中途半端していたため、

恐れの思考に巻き込まれて

時間もお金も無駄に使ってしまいました









今、うつの方は、どうか焦らずに、

どれだけ時間がかかっても大丈夫ですから、

感情を書き出したり、その感情に評価をつけず、周りのひとにありのまま話して、相談して、協力を得て、のんびり静養してください。






うつを発症してる方の周りの方

うつの方が思いを聞いて欲しいと話してくれたら、評価はしないでください

ただただ、聞いて差し上げるだけで大丈夫です








うつのときは


休んで大丈夫


本当に大丈夫ですから











とお伝えしても、



今は大丈夫だなんて思えないでしょうし、



休みづらいですよね


休むことに抵抗がありますね。





JIONも経験しましたから、痛いほどわかります















Vol.6では、休むことについて綴りますね



さらに、核心に迫っていきます