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HIPPOCRATES(ヒポクラテス)東京赤坂

五行生成④肺は金の臓2

2021.02.12 09:42

人体もこれに応じて肺が粛降(粛は清粛、降は下降のこと・肺気が徐々に全身をめぐり体内の水液を下に運んで膀胱から排泄させる作用のことをいう)を主る。

肺気は収を主りその消耗は他に較べて少なく、

五臓の中で腎より少し早く80歳で衰え始める。

「八十歳になると、肺気が衰え、魄が離れそのために言をよく誤る」とあります。

肺は燥気が肺を通り肺津を損ないやすいので、

肺の潤沢を保つことが肺を保護するために重要です。

肺は人体の水の源であり、源が乾けば少なからず消耗します。

中年以降は肺の滋潤と肺の収斂に努めるべきであると言われます。

気功の採気(外気を体内に取り込むこと)と収気(氣を収めること)が

肺気保護の重要な方法です。